Home->キャンプ日誌->修善寺ポマトランド(2日目)

修善寺ポマトランド (2日目)

 
日誌(感想を含む)

11月23日 晴れ時々曇り

朝6時半くらいに隣のサイトの声で目覚める。
お隣さんは6時半には、ご飯を食べているという、とっても早起きファミリーでしたが、いらっした時に『こんにちは』もなかったので、3日間お話することもありませんでした。

この時間の気温は8℃、そんなに寒くない。去年はテントが凍りついていたんだけど。
地球温暖化がここまで来ているか?

だらだらと時を過ごす。
別段二日酔いって感じもしないのだが、無性に水分が欲しく、水分を2リットル近く飲んでしまった。
そうこうしている内に、嫁と娘が起床。

朝食
  ごはん
  ベーコンエッグ
  なめこの味噌汁

娘はというと、朝食前、朝食後もあかさかさんFのお嬢様2名とず〜っと遊びっぱなし。
お世話になりました。何か一番チビなのに、自分は働かず、色々してもらっていたような。
お姉さま方ありがとう。
 
その時、ぼ〜っとしながら、『やっぱお外は良いな〜』なんて考えていた私の元に犯行声明分が。【犯行声明。ねたろうパンダ捕獲作戦。】が届く。
ふっと顔を上げると、女の子グループが車の陰から私が逃げるのを待っているようで、じ〜っと様子を覗っている。しゃ〜ない、逃げるか。立ち上げリ走り出したら『逃げたぞ〜、追え〜』と追っかけてくる。可愛い奴ら。
まずは河原へ逃走。
河原ではたまさん、Tukaさんの子供達(男の子グループ)が石割をしていた。


たまさん撮影。

だが、ここで遊んでいては捕まってしまう。
とりあえず川沿いに逃げる。

逃走中に写真なんか撮ってみた。
写真左側奥で男の子グループは石割り中。

河原沿いを歩いていたら、上から発見されてしまった。
崖をよじ登り、B23サイトあたりに出、そのまま芝生広場横を通り過ぎ、管理棟方面へ逃走。
すると見せかけ、小川沿いに図書室に裏側へと隠れる。
お馬鹿な女の子グループ、2手に別れるなど考えずにグループ行動をとるため、まんまと逃走に成功。
だがここで私にも重大なミスが。朝起きて着替えていないため、プレサーモの下着を上下で着ている。汗をかいた段階で、発熱するため、異様に暑い。それに息も上がっている。
ここに隠れていて休んでいては見つかってしまうので、子供達が管理棟方面に行ってしまったのを見計らって、再び河原へ。
男の子グループに『追われているから知らん振りしててね』と頼み、河原の葦の陰でたまさんとタバコを吸いながら暫し休息。
この間、男の子グループは、黙々と石を割り、女の子グループは、テントの中を探していたらしい。ターゲットの私はタバコを吸いながらのんびり。
暫く待っても探しに来ない。馬鹿らしくなってきたので、テントへと戻ることに。
タープ内で嫁と話していたら、芝生広場方面から帰ってきた女の子グループに発見され、無事?お縄となる。おしまい。

下図ピンクの線が逃走経路です。


さて、一頻り遊んだところで、本日は自然公園にでも行ってみようってことに。
子供達が女の子グループ(あかさかさんFとうち)と男の子グループ(たまさんF、TukaさんF)に分かれたことで、自然公園にはあかさかさんFと。たまさんF,TukaさんFは、ラフォーレ修善寺との別れる。

自然公園はもみじ祭りをやっているようなのですが、嫁が後から来た時に、タクシーの運転手さんが、『今年はまだもみじが青い。全然ダメ』と言っていたらしいです。
その際に、『100mの滝がキャンプ場の直ぐ近くにある。』と嫁が聞きつけて来ていたので、まずはそこに寄ってみることに。
確かに長い。でも大瀑布って感じではないです。それに岩肌がちょっと石垣のようで、『本当に自然の滝なの?』って感じでした。
神社の裏に滝があるのですが、この神社の境内で氏子さん達が飲み会をやっていました。
滝に向かおうとしたら、『こっちが近いから』と呼び止められ、急な階段を上りお参りを済ませると、お赤飯のおむすびを頂きました。
が、結構酔っ払っていらっしゃったので、やれ『お賽銭は音がしない方が良い』、『お参りの仕方がダメだ。2礼2拍手1例なのに、今初めの2礼をしなかった』などと言われましたが、おむすびや煮物をご馳走になり、写真まで撮って頂きました。
 

しか〜し、近道だと言われた道、階段の下で行こうとした道に繋がってました。
そちらは真直ぐ、私たちは上って下って。何が近道じゃ〜。
ってことで、滝の写真はこんな感じです。



写真中央に白い服の人が見えると思うのですが、階段を登っていくと、
滝の直ぐ近くまで行くことが出来ます。
とりあえずそこまで行き、記念撮影をしてきました。

 
上から下を見下ろした写真。
そして、酔っ払いの氏子の方々に呼ばれた
階段。この上で氏子の方々は飲まれています。

滝見学の次は自然公園です。
ここにはもみじの森ってのがあります。
ここは綺麗なもみじを眺めながらひたすら歩く。それも上り坂。
紅葉が進んでいないとは言っても、紅葉は始まっていますし、落ち葉の絨毯は綺麗でした。
もっとももみじの林のみなので、子供達には不評でしたが。

以下が自然公園の写真です。

  
ず〜っと山を登り、もみじ林を抜けて帰ってくるってコースです。

なにやら場内地図を見ながら
検討中のあかさかさんF。
もみじ林
拾った落ち葉。
木から取ってはダメですよ。

この後、15時からキャンプ場でもちつき大会があるので参加したいとの子供達の要望を聞き入れ、ランチを取らずにセイフーで買い物のみして帰ることに。
セイフーに車で向かう途中『あっ、こんな近くにあるんじゃん』とのたまう嫁。
無視してお買い物に向かう。

『せっかくダッチパン買ったんだからすき焼きにしない?』ってことで、本日の夕食はすき焼きに決定。

キャンプ場に戻ってから、娘達は餅つき大会に参加するのを尻目に、一人もくもくとシーズニングの続きを再開。

せっかくだから、焚き火でやろうってことで、先日購入の三脚を出して焚き火でシーズニング。

以下がシーズニング風景。

    

左が加熱中。一時間くらいやったかな?
昨日と合わせ、クリアラッカーはほぼ全て取れました。
右が野菜くずを炒めているところ。
ですが、焚き火でやったため、思いっきりすすだらけになってしまいました。
洗ったらスポンジが真っ黒で2度と食器洗いには使えず、売店でスポンジ購入することに。
 

シーズニングも終了し、早速夕食の準備です。
準備中Tukaさんちの子が『今日も焚き火やるから集合ね。』と言いに来る。『何時から?』と聞くと、『う〜ん、今18時15分だから19時開始ね。』とのこと。
『ちょっと待った。まだご飯食べてないから19時半にして』とのやり取りで19時半開始に決定。
私はシーズニング終了したダッチパンを洗いに、嫁と娘はお風呂へと出発。
お風呂から帰ってきたところで、夕食。

本日の夕食は、
  すき焼き
でした。昨日に続き、一品のみの夕食です。
うどんも購入したのですが、すき焼きだけでお腹が一杯に。
うどんは翌朝の朝食に変更。朝食用の食パンは、家に持ち帰ることとなりました。

夕食後、嫁と娘は焚き火トークへ。私はそれを横目で見ながらお風呂へと。

お風呂を出てからは焚き火トークに参加。

本日は消灯時間をちょっと過ぎた23時に終了し、就寝となりました。
飲んでいましたが、ちゃんと静かにしてましたよ。
決して騒いではいません。

 
焚き火と、それを囲むおやじ達。

今日の感想

やっとダッチパンのシーズニングも終了し、UFDおよびダッチパンの両方を使うことができました。
その上紅葉も見れたし。
ダッチオーブンで作る料理ってなぜ美味しいのか?と思ってしまう。

おやすみなさい。
 
    ポマトランド1日目へ    ポマトランド3日目
Top | Camp Ground | Camp Report | Camp Goods | Field Play
Links | Profile | BBS | Site Map | Site Info
直線上に配置
Copyright © ねたろう All rights reserved since 2003.