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SPS晴海でのテント設営/撤収購入会

ランブリ5を使用してのテントの設営と撤収の購入会です。
コールマンのようにビデオがついて来る訳ではなく、SPWに参加したことがない私にとっては貴重な会でした。
設営は何とかなるのですが、撤収時の畳み方がね〜。
勉強になりました。m(__)m
 
それでは講習会の始まり始まり〜。
高井店長の拍手(強制)から始まりました。(笑)

まずは、『ポールってどうやって延ばしてます?』って質問から開始されました。
ポールはこうやって投げるようにすると綺麗に接続されます。
お〜パチパチパチパチ。
まずは黄色のテープがついた方から挿していきます。
以前は緑だったりしましたが、SPのスタッフ一同ランブリ発表時に色々と研究した結果、これが一番良いってことに。
あ〜、その際に入口のファスナーは開けておく事。
空気が入るように。
そして反対側を止めます。
この時に足を使うと便利です。
片手ではうまくポールを立ち上げられず、ポールをまげてしまいます。この方法だと両手が使えるでしょ?
また、接続ジョイント部分がきちんと接続されているかも確認しましょう。
ここが一番曲がり易いです。
さ〜これで自立しました。
次は緑の方を挿していきます。
今回みたいに狭い場合が区画サイトの時にはあると思いますが、その時には半分あたりを抜いて対応します。
そうすれば、隣の人のテントにグサッってことになりませんからね〜。
もう一方をバイト君が頑張ってつなげています。
まだ入りたて。ポールを端から畳んで高井店長に怒られていました。
バイクツーリング大好き小僧だったそうですが、SPをはじめ大きなテントは初めてとのこと。
『でも、判らないなりにカタログ持って接客するんだよな〜。根性はばっちりだけど、商品知識がね〜』との店長談。
さて、ここまでくれば80%の出来です。
あとはクリップを止めて、ペグダウンすればOK。
ここではペグダウンできませんけどね〜。
さて、質問の多いのが撤収時の畳み方です。
まずはフライから畳んでみましょう。
テントは表側が撥水、裏が防水になっています。
表側が汚れがつきにくいので、このように両側から真中を持って一気に外します。
あとは四角になるように畳んでいきます。
でも、必ず裾の部分はそのまま残し、畳み込むのは横側のみです。
そうしないと空気の逃げ道がなくなり、足を使って空気を抜くことになりますので気をつけましょう。
こうやって順に四角になるように畳んでいきます。
最後はこんな感じの帯状にして、端から丸めていきます。
こうすれば空気は入らないでしょ?
さて、本体もポールを設営時とは逆に緑から抜き、黄色を抜いてそのまましぼむようにします。
あとは四角になるように両端を畳んでいきます。
この時も空気の逃げ道を確保するため、入口のジッパーを開けたところを畳まないようにしてください。
両側から半分、半分って感じで畳んでいきます。
最後に収納バックの幅に合うような大きさまで畳んだら、そのままロールアップして終了です。
どうですか〜簡単だったでしょう?
これにて終了。
お〜パチパチパチパチ。
さて、終了後、お客様が一杯で、少し外でタバコを吸いながら写真撮影なんかしていたら、高井店長もタバコを吸いにいらして、小一時間ほどお話をしてしまいました。
その間もバイト君は一人で接客です。
頑張れよ〜バイト君。

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