場内写真集
国営みちのく杜の湖畔公園・エコキャンプみちのく
場内写真集
場内の写真集です。
いつものごとく早朝一人で起きた時間で撮っているため、ちょっと全体的に写真が暗いです。
EOS Kiss-Dで撮っているので、もう少し何とかなりそうなもんですが、腕がカメラに追いつかなくって。

場内はとても清潔です。
ダム湖の湖畔ですが、湖には下りられないのはちょっと残念ですが、かなりの崖になっているので安全上仕方が無いのでしょう。
キャンプ場入口の看板です。
みちのく杜の湖畔公園の入口より、もう少し奥に行ったところにあるのですが、公園のところに看板が無いのでちょっと迷います。
私は公園の駐車場で聞きました。(新しくってナビに入っていないので)
公園入口を左に見ながら直進し、1km程度行くと橋を渡ります。橋の手前と越えたところには小さな看板があり、入口には左の看板が立っています。
入口左側にあるバックの工場直売所です。
上の看板と同様目印に。
自分オリジナルバックを作成することも出来るようです。
公園側から来て看板と上のバック屋のところを右折すると、キャンプ場専用道路となります。
両側に街路樹が植えてあり、この時点から思いっきり綺麗な演出です。
この道が1kmほど続き、管理棟が現れるのですが、道の途中で警備の人が検問?をしており、キャンプ場利用者以外は入れてくれません。
管理棟横の場内マップと周辺マップ
周辺マップは宮城県全域でちょっと広すぎ。(苦笑)
管理棟正面写真は、娘が邪魔をし、娘の顔の大アップになってしまったので、管理棟裏の写真となりました。
この管理棟前に広い(30台程度)の駐車場があり、その駐車場内にゴミ置き場があります。
写真左が場内へのゲートです。
では、管理棟周りの施設
まずは上で説明したゴミ置き場
毎朝8時〜11時までの間に、ここまでゴミを捨てに来る必要があります。
結構細かな分別が必要で、係りの人が厳しくチェックしてくれます。
初心者もきちんとマナーを教えられるので、めちゃくちゃ細かいですが、これは○でしょう。
でも、これだけの人を雇っているのも税金なんだけど、気持ち良く利用できるので良しとしましょう。(^o^)
管理棟とゲートを挟んで向かい側にあるのが温泉棟です。
男女別の内風呂と露天、水着着用のジャグジーがあり、どれも天然温泉です。
作った人が言っていたので『間違いない。!!』
管理棟と温泉棟の間に場内への入門ゲートがあります。
暗証番号式で、毎日暗証番号が変更されます。
宿泊日数分の暗証番号がチェックイン時に教えられます。
忘れたらアウトですね。聞けば良いんですけど。

この写真の様に施設写真を撮っていると娘が吹っ飛んできて邪魔をします。
これで管理棟正面の写真はなくなりました。(爆)
この写真は私の勝ち。
管理棟からランドリー棟、集会場へと続く回廊
ランドリー棟には、コインランドリーが8台設置されています。(有料)
でも、いつもフル稼働。
ランドリー棟の内部です。
ここもとっても清潔に保たれています。
今回実家では洗濯する間もなくキャンプに来てしまったので、キャンプ場でお洗濯。
これにて着替えることも出来ました。(^o^)
管理棟から集会場棟までの回廊前には、水の広場もあります。
前回はここで遊んで良いか判らなかったので遊びませんでしたが、今回(2005年)は思いっきり遊んじゃいました。
注意書きで管理棟側には濡れたまま入れないので、写真奥の公園側に出て行きます。
こちらはゲートを入って直ぐ(管理棟裏)の遊具広場です。
場内は特殊なアスファルトで通路は舗装されているとのこと。
ここでは、通常アスファルトと太陽熱の吸収率が異なり、温度が低いってのと、雨の日の浸透率の違いを実験機で設置してあります。
この奥がコテージのゾーンです。
こちらがコテージ群
バリアフリーのコテージも用意され、3タイプがあります。
2004年に我が家が利用したGゾーンにあったマップです。
現在地って赤の文字が入ったところがGゾーン。
見えないですね。
クリックしてみてください。拡大写真が表示されます。回線速度の遅い方は無視してください。(531KB)
こちらは2005年に訪問した際のFゾーンのマップ
上記マップの現在位置が変わるだけなので、拡大写真は上記をご参照ください。
BクラスのGゾーンの炊事棟
流しが4つ。全て温水が出ます。
それと広い調理台があります。

このように場内の設備は全てログ調の建物で出来ており、周りの雰囲気にマッチしています。

炊事棟やトイレ棟などは、クラスによる差別はありません。
Cクラスやフリーサイトでは、ちょっと距離があるくらいです。
こちらが流し
とっても綺麗
流しに向かうと背面にも調理台があります。
Aクラスでは各サイトに流しが付きます。
調理台も上記共有と同じくらいのサイズは確保されているので、すごく使い易いです。
難点はちょっと高さが低く、大人は洗い物していると腰が痛くなります。
炭捨て場
左にはBBQコンロを洗う流しが別に設置されています。
通常の流しで金網などを洗う必要がありません。
よって、汚れない。
これがBBQコンロ専用の洗い場。
ちゃんとタワシまで常備されています。

Aクラスは各サイトに流しがあるので、このBBQコンロ専用の洗い場と炭捨て場がありません。
これがちょっとAクラスに使い辛いところでしょうか。
トイレ・シャワー棟
男女別で、なんと入口は自動ドアです。
虫も入ってきません。
照明も太陽光のようなオレンジ色で、それ程明るくないのも良いのでしょう。
通常うじゃうじゃ居る蛾もこのトイレには皆無でした。
男子用は小が3で大が2でしたが、ほぼ満場なのに、この3日間トイレを待つことはありませんでした。
男子トイレのドア。
この裏がシャワーになっていて、シャワーも当然男女別。
こちらがシャワー室
5分100円でお金を追加することで延長も可能です。
当然脱衣場と洗い場は分離され、ドアも付いているため脱衣所が濡れることはありません。また、脱衣場には棚が2段付いているので、物を置くにも不自由はありません。
とても綺麗に清掃されており、天井に熱湯の噴出し口が付いていて、使用後は全自動で熱湯消毒するようです。その為、続けて何人も使用はできず、終了後数分待つ必要があります。

子供たちが紹介をしてくれています。
2004年の我が家のサイト
サイトは中央の炊事棟を中心に同心円状に配置され、隣のサイトが気になることはありませんでした。
また、どのサイトからも炊事場は同じ距離。
とっても使いやすい設計です。
2004年の我が家のサイト
サイトは中央の広場(Bクラスは炊事場がある)を中心に同心円状に配置され、隣のサイトが気になることはありませんでした。
2004年のBクラスの設営前(正しくは撤収後ですが)のサイトはこんな感じです。
200u、広いでしょ?
ランブリ6+リビシェルをレクタLで連結したHaruppeさんレイアウトも難なく説明可能です。
2005年に利用したAクラスはこんな感じで更に一回り(300u)広く、レクタLの連結やテントも4張りは建てられそうな広さです。
流し台やBBQ台、テーブルが設置されています。
このステンレスの蓋を開けると流しが現れます。
こちらはフリーサイトの真中にあるイベント広場
写真中央にキャンプファイヤ用のファイヤサークルがあります。
このイベント広場の周りがフリーサイト
この日は満員でした。
廻りに並んでいる車は、フリーサイトの駐車場です。フリーサイトは、車の乗り入れが出来ないので、この駐車場に車を停め、フリーサイト内はテントのみ。
こちらはフリーサイト側の遊具施設
写真撮ったのが5時前だったので暗いですね〜。
場内で1番ダム湖に近づける位置から日の出のダム湖を。
直線上に配置
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