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道志の森キャンプ場 (3日目)
日誌(感想を含む)

7月21日 曇りのち晴れ

朝6時半に起床。
まずはブログでご挨拶。
この時点での気温が手元の温度計で20℃。涼しい。
本日最終日で撤収があるので、このまま太陽が出ず、涼しいと助かるのだが...


サイトから見上げるとこんな感じ。
曇っているので青と緑ではなく、グレーに緑だが、晴れていても日差しを遮り涼しく過ごせた。



帰6時半の段階では、さすがに誰も撤収の準備はしていない。
チェックアウトは12時だが、使わない細々したものを片付け始める。

朝ごはんは、チビは昨日コンビニで食べたいと言って購入したカップヌードルを。
嫁と私は暑くてカップヌードルは嫌だし、何かパスタも食べたくはなかったのでバナナのみ。
順調に片付けていく。
何か今回は早いぞ。余裕をぶっこいて大富豪までやってしまった。
  


もうテントはボトムも乾かし、片付け完了。
暑いのでリビシェルは最後まで残し、時々この中で休憩。
大量の汗をかいているので、こまめに水分を補給しないと熱中症になっちゃいそう。



全部片付けるとこんな感じ。
ちょうど木と木の間にテントやリビシェルが収まっていました。
木の向こうは崖で、その下にサイトがあります。こちらの方たちも静かだった。

周りのサイトも撤収が殆ど済み、川沿いのサイトもこんな状態。

こちらは10張り以上あったところもこの状態。


ここはうちのところよりも下流で、炊事場の裏にあり広場になっている。
木が少ないので暑かっただろうなぁ〜。

さて、12時になり撤収も完了したので、お隣さんと『また今度どこかで』と挨拶を交わし帰路につきます。



お昼は道志道の途中にあったお蕎麦屋さんへ。



お蕎麦屋さんってより、パン屋さんのような外観でしたが、値段も手ごろだった割りに美味しかったです。
お店の名前は、


『つねっさ』
写真で判るでしょうか?

帰り道は割と順調でしたが、やはり最後は渋滞で、国道を離れわき道を通って16時前には家に到着。

そこから車から荷物を降ろし終了。


今日の感想

久しぶりのキャンプを十分楽しめました。
トイレさえどうにかなれば、好きなキャンプ場と嫁もお気に入りの様子。
家での茹だるような暑さから開放され、涼しく川音が聞こえる中で木漏れ日を浴びながらのキャンプでのんびりできました。

お隣のご夫婦は、3日間一度も場内から出ず、ハンモックやイスで読書をしてゆっくりと過ごされていました。
以前は犬と一緒のキャンプだったとのことですが、今は死んでしまったのでお二人でのんびりキャンプとのこと。
毎回間の日にゲストを招いて食事をするのがスタイルとのことで、今回も中日にゲストがいらしていました。
これできちんと食事も出すのですから、宿泊数分の食事を事前に準備されてきているのでしょう。
とても素敵なカップルでした。
うちもチビが大きくなって、二人きりになった時にこのようなカップルになれることを祈るばかりです。
でも、撤収時の様子を窺っていると、どうも奥様がキャンプ好きでいらっしゃるようで、それでいくとうちには無理かなぁ〜。
 

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