オマーンニュース(2011年)
−Oman Observer のトップ記事
1月
1日(土)マスカット高速道路完成
−ニズワとつながるクルム・ナシーム公園間の56キロ(マスカット発)
冬季はオマーンを訪れる最高の季節(特集)
2日(日)国王、「馬・ラクダ」フェスティバルを主宰
−ワタイヤ、アル・ファタ広場で(マスカット発)
第8次5ケ年計画承認の勅令発布
3日(月)マッキー経済相、2010年予算・総額7280百万ROを発表
−石油価格58ドル、支出の重点は人材育成と医療(マスカット発)
SANADプログラムの2010年受益者、4万人に
−貸出額、個人1万RO、団体5万ROに引き上げへ(マスカット発)
4日(火)2009年のオマーンの黒字額195.3百万ROに
−大アラブ自由貿易圏内貿易で(マスカット発)
5日(水)国王、第8次5ケ年計画はよりよい未来を実現
−閣僚会議を主宰(マスカット発)
6日(木)国王、天皇アキヒトの即位22年に祝電(マスカット発)
7日(金)グリーンハウスで農作物増産へ
−農業省が必要機材に補助金(マスカット発)
8日(土)オマーン男性の不妊が増加傾向
−肥満・タバコ・糖尿・ストレスなどが原因(マスカット発)
オマーンの21隻目の「アル・セイファ号」が進水(蔚山、韓国発)
9日(日)食料安全保障委が食糧戦略を討議
−マクブール商工相が主宰、価格・備蓄のあり方が主題(マスカット発)
10日(月)詩のシンポジウムー「アイデンティティと熱望」、本日から
−マンゼリ国家評議会議長が開会の辞(マスカット発)
北部地域で雨・風の気候、水曜日まで続く見込み(マスカット発)
「Zinat al Bihar号」湾岸訪問を終え帰国(マスカット発)
11日(火)マスカット・フエスティバルに新機軸
−期間は1月27日から2月24日まで(マスカット発)
12日(水)家賃・事務所賃借料が下落
−過剰供給が原因、数年は続く見込み(マスカット発)
13日(木)国王、クリントン国務長官と二国間関係で意見交換(マスカット発)
オマーン女性への権限付与を称賛
−クリントン国務長官、ズベア博物館で
14日(金)アル・ブレイミ周辺道路整備の一環、ワジ・サー道路が完成
−商業・観光・経済開発促進への期待膨らむ(マスカット発)
15日(土)国王、アッバス・パレスチナ大統領と面談(マスカット発)
16日(日)チュニジア在留オマーン人、学生も含め全員無事
−チュニジア政変による民衆デモの中(マスカット発)
17日(月)オマーンの対米輸出10%増加か
−FTA締結1年目の2009年、米国大使館員が語る(マスカット発)
18日(火)ガーラ地区の模様替えが進行
−工場地区から高級住宅・商業地区へ(マスカット発)
19日(水)オマーン、MENA17ケ国中バーレーン・カタールに次ぐ第3位
−米国ヘリテージ財団の経済自由度指数(ワシントン発)
20日(木)国王、潘国連議長とヨルダン上院議長を謁見(マスカット発)
21日(金)マトラ魚スークの改修、急ピッチで進む(マスカット発)
22日(土)第7期諮問議会立候補者の受け付け始まる
−本日から2月2日まで(マスカット発)
23日(日)国王、トルコ防衛大臣を謁見(マスカット発)
観光部門、さらなる高みへ(マスカット発)
24日(月)求職者約2万名への下賜金給付始まる(マスカット発)
25日(火)公務員向け新年金法を承認、公務員評議会(マスカット発)
26日(水)訪オ中のボコバUNESCO事務総長、オマーンの女性への支持を称賛
−ファハド副首相との面談で(マスカット発)
27日(木)オマーン、国連人権委に報告書を提出(ジュネーブ発)
28日(金)オマーンの文化遺産ショーそのもの
−昨日のマスカット・フエスティバル初日(マスカット発)
29日(土)オマーン初の人権報告書、すべての条件をクリアー
−トロイカの承認で、国連人権委で可決へ(ジュネーブ発)
30日(日)エジプト在留のオマーン人全員の無事を確認
−カイロからの最初のオマーン人一行が帰国(マスカット発)
31日(月)スパイ網を摘発、UAE秘密警察関連か(マスカット発)
Duqmが経済発展の拠点へ、概要を公表(マスカット発)
2月
1日(火)スルタン・カブース・ボランテイア賞創設式、シハーブ国王顧問が主宰
−社会発展へのボランテイア活動を重視(マスカット発)
鉄道プロジェクト実現へ加速(マスカット発)
2日(水)ブレント原油、102ドル/バレル近くに
−エジプト情勢を受けて(ロンドン発)
3日(木)クルム公園でのアラブ音楽コンサート、本日から
−マスカット・国際フェスティバル(マスカット発)
ラジハ観光大臣死去(マスカット発)
4日(金)34360名の市民がSANADプログラムを利用(マスカット発)
−創設以来8年間で(マスカット発)
5日(土)安全対策のためマスカットで交通安全監視員を配置
−1月22-28日の死者21名、負傷者234名の事態を受けて(マスカット発)
6日(日)環境保護はオマーンをモデルに
−来オ中のスルタン・カブース環境保護賞受賞の研究者ら(マスカット発)
7日(月)国際級のバティナ基幹道路建設が進展
−詳細設計会社の選定へ(マスカット発)
8日(火)保険会社の認可法を修正
−資本市場庁(マスカット発)
9日(水)食料の確保策の検討が優先課題
−閣僚評議会で協議(マスカット発)
10日(木)第8次5ケ年計画で工業部門拡大へ
−昨日の「工業の日」にマクブール商工相(マスカット発)
11日(金)ムバラク大統領、副大統領への権限移譲を発表(カイロ発)
12日(土)2010年のインフレ率、対2009年比3.3%下落
−鶏肉価格も安定(マスカット発)
13日(日)預言者誕生日の祝日
−政府は16日、民間は17日(マスカット発)
14日(月)首都圏のアル・フードに洪水防止ダム建設へ(マスカット発)
15日(火)国王、「預言者誕生日」を祝して恩赦
−オマーン人40人、外国人44名が対象(マスカット発)
16日(水)国王命令により、民間最低賃金を月額RO200に引き上げ(マスカット発)
17日(木)エジプトの大学、2月26日に再開(マスカット/カイロ発)
18日(金)バーレーンの抗議行動、制圧される(マナマ発)
19日(土)我々はオマーンを愛す
−国王支持を訴え、市民が平和裡にアル・ホエールで集会(マスカット発)
20日(日)国営の新製油会社創立を発表
−マクブール商工省、「オマーン精製・石油産業会社」(マスカット発)
21日(月)イエメン・バーレーン在留のオマーン人は全員無事(マスカット発)
22日(火)新しい油田とガス田を発見、PDOが発表(マスカット発)
23日(水)漁業部門に128百万ROを投資
−第8次5ケ年計画で、カタビ漁業相(マスカット発)
24日(木)国王、キャメロン英首相と両国関係・地域情勢で意見交換(マスカット発)
25日(金)石油価格、120ドル近くに
−4月渡し北海ブレント価格、リビヤの政治情勢で上昇(ロンドン発)
マスカット・フエスティバル、昨日閉幕(マスカット発)
26日(土)国王からクウェート首長にメッセージ
−建国記念日と解放20周年記念式典出席のアサド国王代理が手渡す
(クウェート発)
27日(日)新大臣・次官を任命
−新任大臣4、担当替え大臣2、新任次官2(マスカット発)
28日(月)国王、5万人の雇用を命令(マスカット発)
国王、国民の生活に注意を払う(マスカット発)
諮問議会、民間部門にオマーン人の待遇改善を促す(マスカット発)
3月
1日(火)国王、デモ行進者のメッセージに前向きな反応(マスカット発)
2日(水)数千人が「国王への忠誠行進」に参加
−マスカット、ガーラ地区で(マスカット発)
新しい仕事は政府・民間部門にある
−国王命令の50,000人の職場確保(マスカット発)
3日(木)国王、クウェート首長と会談
−オマーン側はハイサム殿下が同席(マスカット発)
国王、バーレーン国王と電話会談(マナ発)
4日(金)国王、クウェート首長・ドバイ首長・アブダビ皇太子と面談(マナ発)
国王への忠誠行進繰り返される
−6日続けてソハールで(マスカット発)
5日(土)クウェート首長の訪オは和解を求めるため
−オマーンとUAEの最近の出来事による悪影響の阻止(マスカット発)
6日(日)2新大臣を指名
−王宮府と宮廷府大臣(マスカット発)
ソハールは平常に戻る(ONA)
7日(月)役所や民間企業への就職希望登録始まる
−国王の50,000人雇用命令に応じて(マスカット発)
8日(火)マッキー経済相とマクブール運輸相、内閣を去る(マスカット発)
ベアトリックス女王、今日からオマーンを私的訪問(ロ、マスカット発)
9日(水)国王、ベアトリックス女王と両国関係で意見交換(マスカット発)
ソハールのデモ参加者、内閣改造勅令を歓迎し国王への忠誠を誓う
(マスカット発)
10日(木)国民生活向上のために「職務に精励せよ」
−国王、新閣僚会議で閣僚に訓示(マスカット発)
11日(金)ソハール、平常に戻る
12日(土)日本、地震で数百人が死亡
−国王、ヒロヒト天皇に弔電(東京/マスカット発)
オマーンの津波予防システムは2年後に完成(マスカット発)
13日(日)アラブ連盟は「飛行禁止区域」設定を支持
−議長役のアラウイ外相が発表(カイロ発)
14日(月)オマーン議会に立法権と監査権を付与、勅令39/2011(マスカット発)
15日(火)「物価上昇手当」の支給始まる
−政府各機関と軍・警察関係に手厚く(マスカット発)
16日(水)経済省所管業務の終結まで2ケ月の勅令
−財務省顧問ヒナイ氏に任務を委任(マスカット発)
封鎖行為のすべての終了を
−閣僚評議会が表明(マスカット発)
17日(木)坐り込みや破壊行為終結へ呼びかけ
−諮問評議会
18日(金)36百万ROの電力増強計画
−マジャン電力(マスカット発)
禁じられた行為(ハラーム)を止めよ
−公共財の破壊・悪口など、ハリーリ師
19日(土)空港プロジェクトが進展
−まもなく2000人の雇用が実現(マスカット発)
20日(日)国境通行税を廃止
−国境近くの住民の便宜を図るため、昨日から実施(マスカット発)
21日(月)世界的な物価上昇に伴い、各種補助金支出へ
−国王命令により内閣評議会が昨日決定(マスカット発)
22日(火)改革に集中すべき時
−改革はムスリムの義務、計画と忍耐が必要、ハリーリ師(マスカット発)
23日(水)諮問評議会立候補受け付け再開
−議会に付与された立法権と監査権の実現に向けて(マスカット発)
24日(木)社会保険受給者にも国王の配慮
−官庁職員年金加入者と同じく年金引き上げへ(マスカット発)
25日(金)坐り込みによる被害は総額10億ドルに上る予想(マスカット発)
26日(土)民間部門で6800人を雇用
−2月27日の国王の5万人雇用命令以来、目標は1万5千人
(マスカット発)
27日(日)日本からの食糧数品目を、輸入禁止へ
−放射能汚染皆無を確認するまで(マスカット発)
28日(月)投資促進輸出振興庁設立の勅令
−OCIPEDを改編、イスマイリ長官は大臣格に(マスカット発)
29日(火)今年度の世界競争力比較でオマーンは139ケ国中34位(ジュネーブ発)
国民の要求に対する国王のぬかりのない対応を称賛
−イスラム法学者クベイシ氏(ドバイ発)
30日 (水) 安心拡がる
−挑戦的な坐り込みを続けた反徒を逮捕・尋問(マスカット発)
破壊行為に終止符を打つべき時
−政府当局の措置・軍の介入を多くの人が支持(マスカット発)
31日(木)新しい生活が始まる
−ソハールで主要道路の封鎖を撤去(ソハール発)
4月
1日(金)GCC若者ファンド創設へ
−GCC青年、スポーツ省大臣会議で(ニューヨーク発)
2日(土)国王は平和的な坐り込みは称える
−ヒナイ・ドファール担当相、国王の指示で若者と話し合う
(サラーラ発)
3日(日)ソハール事件の尋問始まる
−3月29日以来の逮捕者、57人は釈放、1人死亡(マスカット発)
4日(月)国王は改革、福祉、繁栄を強く望んでいる
−ファハド副首相、各新聞論説主幹との会談で(マスカット発)
5日(火)高等教育省、海外留学生の増員を検討中
−医学、理工学部系の学生が対象(マスカット発)
6日(水)検察当局、武器携帯の容疑者を逮捕
−ソハールで(マスカット発)
7日(木)3人を釈放、45名は拘留を続ける
−ソハール事件関与者(マスカット発)
スポーツへの財政的支援を増額の勅令(マスカット発)
8日(金)国民の利益が第一
−ソハールのシェイクたちが平穏への呼びかけ(ソハール発)
9日(土)民間銀行の個人預金、昨年比11.4%アップ
−中央銀行統計、1月末で(マスカット発)
10日(日)ソハールに展開中の軍隊、昨日より規模縮小へ(ソハール発)
4月5日までの民間就職者ハ8718名(マスカット発)
11日(月)国王命令でシェイクたちの集まり
−内務大臣がソハール県のシェイクたちに会う(ソハール発)
12日(火)デング熱、風土病ではなくすべて旅行中の感染(マスカット発)
日本で余震続く
−森元日本大使、オマーンの支援に謝辞(東京/マスカット発)
13日(水)本日、労働組合の活性化に関する対話
−人材大臣と労組代表者間で、商工会議所会頭も陪席(マスカット発)
14日(木)30万タンカーが完工
−日本のユニバーサル造船所で建造(熊本発)
15日(金)オマーンの経済成長に世界から称賛
−世界経済フォーラム、IMFその他から(マスカット発)
16日(土)訓練生1516人が王立警察学校に入学
−50000人雇用増命令のうち警察10000人分の一部(マスカット発)
17日(日)680人が裁判所に就職
−50000人雇用増命令の一部(マスカット発)
ソハールに7ホテル建設計画(マスカット発)
18日(月)雇用創出・失業保険等に10億ROの追加予算を計上(マスカット発)
19日(火)電気・水公団、バックアップ用の4貯水池新設へ(マスカット発)
20日(水)民間部門でのオマーン人増加
−昨年3月比20187人、観光部門で102名(マスカット発)
21日(木)デモ参加者234人に国王恩赦
−ソハール・イブリ・ダンク・ヤンクルの集会関連(マスカット発)
22日(金)消費者保護機関設置を準備中
−アラブ世界では初めて(マスカット発)
23日(土)2012年央の完成を目指しDuqm港の建設進む(マスカット発)
24日(日)国民との接触を深める機関設置へ、国王命令(マスカット発)
国王ビジョンに基づき低所得者向け結婚資金を検討
−諮問議会、保健社会委員会(マスカット発)
25日(月)マスカット空港、サービス優秀賞を受賞
−世界空港賞2011、世界240空港から中東第2位で(マスカット発)
26日(火)政府・国民コミュニケーション促進に2部門を創設
−地方水資源省「消費者サービス部」、伝統工芸庁に「公共サービス部」
(マスカット発)
27日(水)サラーラに大雨、気温下がる(マスカット発)
28日(木)330百万立方メートルの水が不足
−地方水資源省の水資源報告(マスカット発)
29日(金)アラウイ外相、クリントン国務長官と中東情勢につき協議(ワシントン発)
30日(土)英王室結婚式にハイサム殿下が出席(ロンドン発)
5月
1日(日)Duqmドライドックの試運転始まる(デュクム発)
Vale社、ソハールでペレット工場の稼働開始(マスカット発)
2日(月)スルタン・カブース大、国家発展戦略の研究計画発表へ
−11年目の国王訪問記念の本日に(マスカット発)
3日(火)国王、閣僚評議会を主宰
−生活水準向上に向けて教育の重要性を強調(マスカット発)
4日(水)法律違反は遺憾
−国家財政行政監査機関が入札委に指摘(マスカット発)
5日(木)国王、GCC事務局長とGCCの発展について意見交換(マナ発)
6日(金)透明性が「ビジョン2020」の実現に必要
−非石油部門が計画通りに進まず(マスカット発)
7日(土)交通安全はドライバーにとっての挑戦
−ROPが車の点検不備に警告(マスカット発)
8日(日)国王、8ケ国の大使の信任状を受領
−アフガニスタン、ニュージーランド、北欧3国など(マスカット発)
9日(月)国民の福祉と繁栄を強調
−閣僚評議会と国民諮問議会が合同の会合(マスカット発)
10日(火)財政・エネルギー資源評議会改編の勅令
−国王を議長とし、新メンバー発表される(マスカット発)
11日(水)GCC首脳会議、協力関係を討議
−国王に代わってファハド副首相が出席(リヤド発)
12日(木)「交通安全への行動の10年」2011−2020始まる
−世界90近い国と歩調を合わせて(マスカット発)
13日(金)工作員を拘留
−マスカット・サラーラで暴動を教唆(マスカット発)
14日(土)VLCCタンカー「フイダ」が現代造船所で進水
−オマーンタンカー社8隻目のVLCC(蔚山発)
15日(日)マスカット空港が中東インド地区の国際マーケット賞候補に(マスカット発)
16日 (月)先週のマスカット株式市場指数、3%ダウン
−企業活動が鈍く、第1四半期では9%ダウン(マスカット発)
17日(火)労働省、労働条件改善に関する法律の順守状況を監視(マスカット発)
18日(水)低所得者層に土地費用・取得価格の軽減の措置(マスカット発)
19日(木)ソハール製油所、15億ドルで拡張工事
−ルムヒ石油相、設計・工事監督契約に調印(マスカット発)
20日(金)低コスト住宅には長期的には根強い需要の見込み(マスカット発)
21日(土)オマーン・インド合弁の製油所が稼働開始
−OOC持ち分26%、インド首相が出席(ビナ・インド発)
22日(日)サラーラ観光フェスティバル、7月1日から1ケ月間(サラーラ発)
ドファールで象の先祖の骨、見つかる
−オマーン初、SQU大で分析へ(マスカット発)
23日(月)オマーン・UAEの電力ネットワークが本年末に実現
−批准の勅令、昨日発布される(マスカット発)
24日(火)農漁業省、漁獲量の増大プロジェクトに乗り出す
−オマーン領海内の沖合での漁業が焦点に(マスカット発)
25日(水)Duqmへの10年間の総投資額が150億ドル
−2万人の雇用増、バルーシー財務担当大臣(マスカット発)
26日(木)オマーン、2011年世界平和指数で上位に
−世界で41位、アラブでは第4位(シドニー発)
27日(金)SANADプログラムの成功は顕著
−2001年の創設以来、12236の事業設立に寄与(マスカット発)
28日(土)深海での底引き漁を全面禁止へ
−6月1日から、資源保護のため(マスカット発)
29日(月)諮問議会、結婚支援基金に合意
−福祉・社会委員会が起草(マスカット発)
30日(火)アラビア・ベンガル湾で暴風発生の兆候なし
−オマーン警察、雨天時のワジでの運転には注意喚起(マスカット発)
31日(水)オマーン警察、暴風雨情報の出所のうわさを否定(マスカット発)
6月
1日(水)ラッシュアワー時の交通渋滞に苦情
−道路拡張工事が拍車をかける(マスカット発)
2日(木)奨学生拡大の勅令
−私立大学・工業専門学校・職業訓練所センターが対象(マスカット発)
3日(金)先月の食料価格は安定
−消費者保護庁が新しく導入した調査で(マスカット発)
4日(土)麻薬乱用で昨年1417名を起訴(マスカット発)
5日(日)オマーンの価値観が浮き彫りに
−「オマーン価値観と市民の役割」、宗教省主催のシンポ(マスカット発)
6日(月)ドファール地方、カリーフ・シーズン準備へ
−6/1〜9/22まで(サラーラ発)
7日(火)アラビア海に熱帯低気圧発生(マスカット発)
8日(水)国王、アブドラ・ヨルダン国王と2国間関係につき会談(マスカット発)
9日(木)低気圧はアラビア海上空で停滞(マスカット発)
10日(金)熱帯低気圧は強い低気圧へ、危機は回避か(マスカット発)
11日(土)新国立大学の詳細、まもなく明らかに、ラウイヤ高等教育相(マスカット発)
12日(日)オマーンの人口は2773479人
−2010年12月末現在、国勢調査(マスカット発)
13日(月)第7次5ケ年計画での不動産取引額、90億ROに
−用途は、住宅・商業・農業・政府向け(マスカット発)
14日(火)血液学センターの設立を承認
−勅令に従って、SQUが決定(マスカット発)
15日(水)成長促進へ道路拡張計画、マスカット市役所(マスカット発)
16日(木)観光への投資を討議、国民議会(マスカット発)
17日(金)国王メッセージ、バーレーン国王に伝達
−アラウイ外務担当大臣から(マナマ発)
18日(土)スポーツ省主催の夏のスポーツイベント始まる
−本日から7月20日まで(マスカット発)
19日(日)カサブ−バンダラ・アバス間のフエリー、就航間近か(マスカット発)
20日(月)BP、ガス生産増のために150億ドル投資へ
−カザン・マカレム油田のあるBlock61地区で(マスカット発)
ソハールの385百万ドルアルミ工場、礎石おかれる(ソハール発)
21日(火)オマーンの2010GDPは対前年度23.4%アップ
−オマーン中央銀行が発表(マスカット発)
22日(水)国王、フエルトマン国務省次官補(中東担当)を謁見(マスカット発)
23日(木)アラウイ外相・天野IAEA事務局長と原子力利用を協議(ウイーン発)
24日(金)貯水量100百万立方メートルのワジダイカ・ダム(マスカット発)
25日(土)オランダ東方文化・宗教博物館に「オマーン村」
−バドル外務担当大臣がテープカット(グロエスビーク発)
26日(日)オマーンが国連公共サービス4賞を受賞
−技術庁、公務員省、教育省、ガス国民協会(マスカット発)
27日(月)昇天祭の休日は29日(マスカット発)
28日(火)オマーン王立海軍おラシク号が進水(ポーツマス発)
29日(水)国王、離任する英国大使を謁見(マスカット発)
オマーン、イスラム協力会議の協力増進策を支持
−アラウイ外務大臣(アウタナ、カザフスタン発)
30日(木)新海事法制定、最終段階に(マスカット発)
7月
1日(金)食料価格、安定で推移
−消費者保護庁、6月25日に前週分を発表(マスカット発)
2日(土)サラーラの観光フェスティバル、華やかにスタート(サラーラ発)
3日(日)マスカット地区周辺がもやに包まれる
−しばらく続く見込み、気象航空運行庁長官(マスカット発)
4日(月)すべての道がモンスーンの地へ
−雨、涼しい空気、爽やかな気候のドファール(サラーラ発)
5日(火)マスカット・サラーラのIT等の落札先決まる
−英国ウルトラ・エレクトロニクス社、総額127.5百万RO
(マスカット発)
6日(水)国王、クウェート首相と両国関係・アラブ情勢で意見交換(マスカット発)
7日(木)国王、モハメッドアブダビ皇太子と両国関係で意見交換(マスカット発)
オマーン、宗教的寛容が称賛される
−オマーン宗教寛容展始まる(アウグスブルグ、ドイツ発)
8日(金)石油価格アップ
−米国経済データの好転で8月積ブレント6月以来の高値
(ロンドン発)
9日(土)スピード違反は2日間の拘留へ
−2009年のスピード違反は2百万件(マスカット発)
10日(日)オマーンの支援に日本から感謝の意
−森元大使、ファハド首相に菅首相からの文書メッセージ
(マスカット発)
11日(月)国王、本日UAEへ
−2日間の私的訪問、カリファ大統領が出迎え(マスカット発)
12日(火)9月にマスカットで健康サミット開催
−内外2百名の識者・政策決定者が参加、保健省発表(マスカット発)
13日(水)国王、カタールに到着
−3日間の私的訪問、カリファ首長が出迎え(ドーハ発)
14日(木)国王にバーレーン・日本から感謝電報
−津波犠牲者への弔電に対する天皇からの電報(マスカット発)
ザンジバル国立大学の中東研究に「カブース国王寄付講座」(マスカット発)
15日(金)国王、UAE・カタールとの意見交換を終えて帰国(マスカット発)
16日(土)交通事故は重大関心事
−6月死者75名、負傷者942名、ROP発表(マスカット発)
17日(日)国王、米国中央司令官を謁見
23日はルネッサンス・ディ休日(マスカット発)
18日(月)新フエリー「ソークラ号」が試運転航海
−カサブ・リマ間、2008年のマスカット・カサブ間に次ぐ
(マスカット発)
19日(火)ブレイミ開発、最終段階へ
−商業地区の再開発と拡張(マスカット発)
20日(水)来期3800名が入学
−SQUに、ビマニ副学長(マスカット発)
21日(木)国王、ルネサンス恩赦を発表
−オマーン人54名、外国人44名(マスカット発)
22日(金)本日、サラーラでルネサンス記念の展示
−国王伝記、国の歩み、光輝於歴史など(サラーラ発)
23日(土)国王にルネサンスディのお祝いメッセージ
−国民議会・諮問議会各議長とROP長官から(マスカット発)
国民から国王に心からの感謝(マスカット発)
24日(日)国王に外国元首や国内からお祝電相次ぐ(マスカット発)
25日(月)8月10日が登録地変更の最終日
−10月の諮問議会議員選挙人に(マスカット発)
26日(火)年初からの外国人行方不明者6963名に
−原因は低賃金など、調査委を立ち上げ(マスカット発)
27日(水)ユネスコ大使にサミーラ・ビント・ムーサ氏を任命(マスカット発)
28日(木)ラマダン時の労働時間
−役所は9-14時、民間は6時間(マスカット発)
サラーラ観光フェスティバル時の訪問者、百万人を超える(サラーラ発)
29日(金)交通渋滞緩和対策に上架道路設置やや地上道路への転換など(マスカット発)
30日(土)スルタン・カブースデイリング賞を設置
−ノルウエイ、ストバンシャ市に
31日(日)本日、ラマダン月の観測委を設置(マスカット発)
8月
1日(月)本日からラマダン
−月観測委、昨夜新月を確認(マスカット発)
1ケ月に及ぶ心の旅始まる
−ラマダン月
2日(火)雇用主、告知なしに義務違反の従業員の解雇が可能に
−新労働法、規律維持による生産性向上を図るため(マスカット発)
3日(水)無鉄砲なドライバーには厳罰が必要
−ハリーリ大導師(マスカット発)
10月に交通安全EXPO(マスカット発)
4日(木)イフタが仲間意識を拡げる(マスカット発)
ラマダン初日、魚の価格上昇(マスカット発)
5日(金)経済指数は先行き経済動向に楽観的
−マスカット証券市場登録の投資資金報告書(マスカット発)
6日(土)7月末の社会保障費80百万ROに増加
−60410世帯が受給対象に(マスカット発)
7日(日)ムサンダムBlock40の開発に合意
−ルムヒ石油大臣と米国ペトロテル社(マスカット発)
8日(月)第1四半期のGDP23億ROに上昇
−昨年比15.6%アップ(マスカット発)
9日(火)緊急時の統一国民対応策を討議
−国家防災委員会(マスカット発)
10日(水)環境気象省、放射線防護局を新設(マスカット発)
11日(木)ムダイビで震度2の地震、再発生の可能性なし(マスカット発)
12日(金)オマーンと印度の貿易額45億ドルに
−2009年4月〜2010年3月(マスカット発)
13日(土)スピードの出し過ぎが交通死亡事故の主因
−7月の死亡者数は122名、負傷者は1135名(マスカット発)
14日(日)今年度の政府留学生は23400名に(マスカット発)
15日(月)オマーンの食料確保は万全
−農漁業大臣、オマーン商工会議所主宰のラジオ番組で語る
(マスカット発)
16日(火)供給逼迫緩和へ在庫中の魚を放出
−ラマダン・イード中(マスカット発)
17日(水)オマーン、中東の非伝統的ガスの拠点へ
−今年末に第7回アラブガス最高会議開催へ(マスカット発)
18日(木)ジャバル・アフダルに「自然保護区」設定へ(マスカット発)
19日(金)海上交通の文化遺産面に力点
−スルタン・カブース港を観光・文化遺産港に転換(マスカット発)
20日(土)12000人以上のオマーン人を新規採用へ
−公務員省、50000人雇用増への勅令に対応(マスカット発)
32473人は民間部門で雇用済み
−人材開発大臣、50000人雇用増への勅令対応
21日(日)8月31日からイード休み
−ラマダンは31日が最終日(マスカット発)
22日(月)第7回諮問議会選挙は公正な競争へ
−立法権を認められたオマーン議会の重大転換期へ(マスカット発)
23日(火)7月末で55000人が新しい仕事に就く
−2月の勅令に基づき、政府関係23000人、民間部門で
32000人(マスカット発)
24日(水)イードの休みを発表
−8月29日から9月4日まで(マスカット発)
25日(木)基本法の慈善団体の項改正の勅令
26日(金)イードを控え、伝統のハブタ市が混み合う(マスカット発)
27日(土)マトラ・バルカの新魚市場が計画通りに進展(マスカット発)
28日(日)閣僚会議、雇用問題と国民の福祉の推進を強調(マスカット発)
29日(月)国王、各国指導者とイードのあいさつを交わす(マスカット発)
30日(火)国王、イードの恩赦
−オマーン人64名、外国人34名
31日(水)本日からイード、国王マナで祈りを捧げる
9月
1日(木)国王、マナ県でイードの祈り(マナ発)
2日(金)経済成長を狙ってブレイミでの道路建設進む(ブレイミ発)
3日(土)ハイジャク事件を阻止、10名を逮捕
−リベリア船舶、サラーラ南方の領海外で(マスカット発)
4日(日)明日から新学期(マスカット発)
5日(月)インフラ開発が焦点
−11日〜14日のオマーン交通インフラ最高会議(マスカット発)
6日(火)国王、6大使の信任状を受領
−UK,マレーシア、エジプトなど(マスカット発)
7日(水)1.4百万ROのブレイミ・スポーツコンプレックス建設に調印
−スネイデイスポーツ大臣(ブレイミ発)
8日(木)第2回全国教員向け教育フォーラム終わる(マスカット発)
9日(金)オマーン、イエメン救済の呼びかけに呼応
−オ慈善団体の救援物資輸送続く(マスカット発)
10日(土)無謀なドライバーには運転免許取り消しが有効
−罰金は効かず、交通警察(マスカット発)
11日(日)国王、日本の首相に祝電
12日(月)国王、日本大使にアル・ヌマン勲章を授与(マスカット発)
オマーンの出生率3.4%に低下
−2011年1〜4月、対前年比(マスカット発)
13日(火)Duqm港の稼働は2012年半ばまでに(マスカット発)
−財務省次官兼オマーン・ドライドック社会長(マスカット発)
14日(水)今年は16200人のオマーン人が公務員の仲間入り
−公務員省大臣、勅令に基づいて(マスカット発)
15日(木)スルタン・カブース警察学校で入学式(ニズワ発)
16日(金)新ロイヤルオペラハウス、公式オープン前から評判高く
−湾岸初のオペラハウス(マスカット発)
17日(土)従前からの住宅用土地価格が軟化
−道路の新設等で近郊地域が新しく市場に登場(マスカット発)
18日(日)人権はオマーンルネサンスの礎
−人権評議会々長が本紙に語る(マスカット発)
19日(月)バティナのサンゴ礁で清掃行われる
−環境気象省、農漁業省、観光省、海軍、警察他が参加
(マスカット発)
20日(火)ラマダン後食料等の物価が高騰(マスカット発)
21日(水)オマーン中央銀、イスラム金融部門を設置
−イスラム銀行資産2010年には20%増(マスカット発)
22日(木)オマーン、米国人の解放でイランに謝意
−国王の指導の下、オマーンの努力実る(マスカット発)
23日(金)米国のハイカー、家族と感激の対面
−イラン政府との仲介をオマーンが再び果たす(マスカット発)
24日(土)パレスチナが歴史的な国連加盟申請(国連発)
25日(日)解放されたアメリカ人帰国の途へ
−解放後3日間オマーンに滞在(マスカット発)
26日(月)諮問議会の投票は10月15日
−522.093人が登録、前回は88.000名(マスカット発)
27日(火)若者が国家計画の核と、パレスチナ核連加盟の支持も訴える
−アラウイ外務担当相、国連総会で(ニューヨーク発)
28日(水)ロイヤルオペラハウスで初公演
−10月12日(マスカット発)
29日(木)ソハールで30百万ドルの製鋼工場プロジェクト
−OOCの子会社のタカルム投資会社(マスカット発)
オマーン文化の香り
−オマニ・カルチャ−デイズ・イン・シドニー
(シドニー発)
30日(金)警察が千人余を一斉逮捕
−1,317名の労働法・居住法違反の不法滞在者(マスカット発)
10月
1日(土)ムリア観光開発、10年間に10億ドル投資へ
−マスカット・サラーラ地方で(マスカット発)
2日(日)マスカット市の2012年アラブ観光首都指定は妥当
−ハリーリ観光大臣(マスカット発)
3日(月)ITの安全保障センター、昨日オープン(マスカット発)
4日(火)オマーンとUAEの電力網つながる
−マドハとアライン間(ブレイミ発)
5日(水)オマーン、建築用岩石百万トン輸出へ
−バティナ採石会社、11月からカタールへ(ソハール発)
6日(木)オマーン、アジア・アフリカ保険・再保険会議開催へ(カイロ発)
7日(金)経済の混乱で需要が減退
−世界的に食料価格が下落(ローマ発)
8日(土)オマーン大使館で本日から諮問議会議員選挙の投票始まる
−湾岸諸国居住のオマーン人(マスカット発)
9日(日)アブ・ツベルガス田開発の10億ドル契約締結へ
−Block40&60、オマーンオイル開発と石油省(マスカット発)
10日(月)就職希望者、786名がインタビューに出席せず
−本日、再インタビュー(マスカット発)
11日(火)GDPに占めるガスのシェアーガ2010年に4%に上昇
−2000年の1.3%から、石油省次官が投資フォーラムで
(マスカット発)
12日(水)オマーン、核フリーの中東を希求
−第66回国連委員会でオマーン代表が主張(ニューヨーク発)
オマーンオイル開発と石油・ガス開発契約、Block40&60(マスカット発)
13日(木)国王、昨夜王立オペラを公式オープン(マスカット発)
−ドミンゴ指揮下の「トウランドット」の公演に臨席(マスカット発)
14日(金)本日から華麗なオペラシーズンの幕開け
−王立オペラ座、プッチーニの「トウランドット」で(マスカット発)
15日(土)本日オマーンで、第7期諮問議会選挙
−有権者数51万8千人、候補者1133人、女性は77人(マスカット発)
16日(日)選挙結果、徐々に判明(マスカット発)
17日(月)第7期諮問議会選挙の投票率は76%(マスカット発)
18日(火)諮問議会、まもなく招集へ(マスカット発)
19日(水)クリントン、米国人ハイカーの釈放で国王に謝意(マスカット発)
20日(木)有権者は新諮問議会議員に大きく期待(マスカット発)
21日(金)諮問議会にさらなる権限を付与
−法律審査権を付与するよう国家基本法を改正(マスカット発)
22日(土)国家基本法の改正に称賛続く(マスカット発)
23日(日)ラジオ・TV庁長官と諮問議会議長事務局長の勅令
−アル・ハラシ長官とシェイク・アル・マフルーキー(マスカット発)
24日(月)世界経済フォーラムのアラブ競争力ランキングでオマーンは第4位
−カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦に次いで(カイロ発)
25日(火)国王、諮問議会選挙への多数の国民の参加を高く評価
−閣僚評議会で(マスカット発)
26日(水)国王命令に基づき、ムサンダムに大型プロジェクト
−病院、漁港、住宅、若者センターなど(マスカット発)
27日(木)IMF、オマーンの2011年GDP成長を予測
−中東産油国プラス4,9%、オマーンは4.4%(カイロ発)
28日(金)イード・アル・アドハは11月6日から
−宗教省が発表(マスカット発)
29日(土)国王、サウジのナエフ殿下に皇太子就任の祝電送る(マスカット発)
第7期諮問議会、本日議長選任へ(マスカット発)
30日(日)諮問議会、国王に最大の謝意
−これまでの議会進展に対する配慮に(マスカット発)
31日(土)イード・アル・アドハ休日、官は5から9日まで、民は5から8日まで
−デイワン大臣(マスカット発)
国王、本日第5次オマーン議会で演説(マスカット発)