オマーンニュース(2008年)

  −Oman Observer の一面トップ記事

 

1月

 1日(火)GCC、新年から共同市場へ(マスカット発)

 2日(水)RO2357百万を開発プロジェクトに追加支出(マスカット発)

 3日(木)オマーン、国王の賢明な政策によって安全、安定を享受

      −オマーン警察長官(マスカット発)

 4日(金)キバキ・ケニア大統領、話し合いを提案

      −反対勢力は集会を継続(ナイロビ発)

 5 () オバマ、ハッカビー、ニューハンプシャー予備選へ

      アイオワでの勝利で弾み(ポーツマス、ニューハンプシャー)

  6日(日)イスラエル、ナブルスから撤退

      −侵略は平和を損なう、パレスチナが主張(アンブルス、西岸)

 7日(月)国王、本日王宮競馬フエステイバルに臨席へ(マスカット発)

 8日(火)国王、恒例の王宮競馬フエステイバルに臨席(マスカット発)

 9日(水)カリファUAE大統領へ、国王からメッセージ

      −新任のオマーン大使を通じて(アブダビ発)

10日(木)ブッシュ大統領、イスラエルに到着

      −中東和平実現へ(イエルサレム発)

11日(金)ブッシュ大統領、強い口調でイスラエルの占領終結を呼びかける

      −今年中のパレスチナ国家承認を視野に(イエルサレム発)

12日(土)ブッシュの中東訪問、成果得られず(クウェート発)

13日(日)ブッシュ、イラクでの米軍削減は計画通りに

(キャンプ・アリクジャン、クウェート発)

14日(月)ファハド副首相、インド外相と両国関係で意見交換(マスカット発)

15日(火)国王、閣僚会議に臨席(マスカット発)

16日(水)ファハド副首相、国王に代わりカナダ上院議長を接見(マスカット発)

17日(木)ファハド副首相、タンザニア・ザンジバルの大臣を接見(マスカット発)

18日(金)オルメト、ロケット攻撃に対して「戦争」を表明

      −イスラエルのガザ攻撃でパレスチナ人5名死亡(ガザ発)

19日(土)ブッシュ、1400億ドル規模の景気刺激策を発表(ワシントン発)

20日(日)ファハド副首相、国王に代わりアジア・ホッケー会長を接見(マスカット発)

21日(月)ファハド副首相にエジプト首相からのメッセージ(マスカット発)

22日(火)マスカット・フェスティバル、華やかに開幕(マスカット発)

23日(水)オマーン、アジアホッケー・ジュニア大会で中国を破り優勝(マスカット発)

24日(木)ガザからエジプトへ住民の大量脱出(ラファ発)

25日(金)マスカット・フェスティバルでオマーン手芸品並ぶ(マスカット発)

26日(土)レバノン、爆弾でテロ捜査官ら4人死亡(ベイルート発)

27日(日)エジプト、ガザとの国境開放を継続

      −ハマス、混乱収束の話し合いに応じる姿勢(ラファ発)

28日(月)アラウイ外相、アラブ外相会議に出席(カイロ発)

29日(火)仏首相、ファハド副首相と面談(パリ発)

30日(水)プチオの警備強化でガザの越境数減少(ラファ発)

31日(木)イスラエルの戦争は大失敗  

      −2006年のレバノン戦争(イエルサレム発)

 

2

 1日(金)国王がバハラ訪問(バハラ発)

 2日(土)アルクエール地区のビルが突如崩壊、インド人2名死亡(マスカット発)

 3日(日)ガザ・エジプト国境の通行をハマスが管理(ラファ、ガザ発)

4日(月)ガザ・エジプト国境閉鎖(ラファ、バザ発)

5日(火)オマーン、「工業日」の祝賀へ(マスカット発)

6日(水)オマーン初の自動車組み立て工場設立へ(マスカット発)

     −2001年目指して、オマーン・カタール・クウェート・マレーシアが調印

7日(木)米、竜巻で52人が死亡(ナッシュビル、テキサス州発)

8日(金)バハラ、国王訪問の祝賀行事(バハラ発)

9日(土)オマーン航空、バンガロア、カリカット路線に就航(マスカット発)

10日(日)国王、物価上昇対策の検討を指示(マスカット発)

11日(月)商工大臣と工場経営者の会議、中小企業の発展が焦点に(ソハール発)

12日(火)「アラブ家族の日」式典(マスカット発)

13日(水)イスラエル居住区の拡張、和平交渉に影を落とす(エルサレム発)

14日(木)保健省、分子遺伝学研究所を設立、

      −保健サービス拡大へ(マスカット発)

15日(金)セルビア・ロシア、コソボ独立を認める国連の動きけん制(ベルグラード発)

16日(土)マスカット・フェスティバル、クライマックスへ(マスカット発)

17日(日)オマーン、学期毎に「高等教育通信」発刊へ(マスカット発)

18日(月)コソボ、独立を宣言(プリンスチナ発)

19日(火)パキスタン選挙結果の行方は不分明(イスラマバード発)

20日(水)国王、UAE副首相・米軍司令官らを接見(マナ発)

21日(木)オマーン・UAE合同最高委員会終了(マスカット発)

22日(金)アサド国王顧問、ラクダ競争を主宰(アダム発)

23日(土)IAEA、イランの協力姿勢を評価(テヘラン発)

24日(日)トルコ、イラクへの攻勢強める(シズレ、トルコ発)

25日(月)国王、新3ケ国大使の信任状を受理(マスカット発)

26日(火)国王、士官に特別功労賞を授与(マスカット発)

27日(水)国王、閣僚・諮問議会合同会議を主宰(マスカット発)

28日(木)シリア大統領、国王に招聘状(マスカット発)

      −ダマスカスでのアラブ・サミットへ

29日(金)観光船2隻がサラ−ラに寄港(サラーラ発)

 

3

 1日(土)ルイ・アルブスタン道路に4本のトンネル建設計画(マスカット発)

 2日(日)ソマリア大統領から国王宛に親書(マスカット発)

 3日(月)国王、4ケ国新大使の信任状を受領(マスカット発)

 4日(火)ファハド副首相、カタール皇太子からのメッセージを受け取る(マスカット発)

 5日(水)国王4大使の信任状を受領(マスカット発)

 6日(木)アラブ外相会議、イスラエルの強行策を非難(カイロ発)

 7日(金)原油、史上最高値の106ドルに近づく(ロンドン発)

 8日(土)バスク、殺害事件で選挙キャンペーン停止へ(マドリッド発)

 9日(日)オマーン婦人協会、国王に感謝の行進(マスカット発)

10日(月)オルメト首相、西岸居住区拡張を承認(イエルサレム発)

11日(火)オマーン・オイル社、ハンガリーのエネルギー会社の8%株を取得

     (マスカット発)

12日(水)霧のUAEで交通事故、6人死亡・277人が怪我(アブダビ発)

13日(木)地方自治体・水資源月の最優秀県(マハダ)に国王杯授与(マハダ発)

14日(金)OICサミット、イスラム嫌悪キャンペーンを憂慮

      −マンゼリ議長が国王代理として出席(ダカル、セネガル発)

15日(土)カザフ大統領、本日訪オ(マスカット発)

16日(日)国王、カザフ大統領と会談(マスカット発)

17日(月)カザフとの旅行、教育関連のMOUに調印(マスカット発)

18日(火)オルメト、居住区建設を継続(イエルサレム発)

19日(水)年金の引き上げの勅令(マスカット発)

20日(木)国王、チェニー副大統領を謁見(マスカット発)

21日(金)国王、私的訪問のヨルダン国王と面談(マスカット発)

22日(土)「無分別な好奇心」か、別に意図ありや

      −米国大統領3候補の旅券ファイル侵害事件(ワシントン発)

23日(日)国王、ヨルダン国王と意見交換(マスカット発)

24日(月)陸軍射撃チームに国王下賜金(マスカット発)

25日(火)アラブ連盟、レバノン情勢打開策見出せず(カイロ発)

26日(水)バスラ騒乱、政府軍・民兵間で激しい戦闘(バスラ発)

27日(木)オマーン、重要な一戦に勝利-W杯サッカー(バンコク発)

28日(金)アラブ・サミット、ファハド副首相が代理出席(マスカット発)

29日(土)ファハド副首相、シリア着(ダマスカス着)

30日(日)アラブ・サミット開幕(ダマスカス発)

31日(月)中東和平案見直しへ、アラブ・サミット終わる(ダマスカス発)

 

4月

 1日(火)韓国大統領から国王宛にメッセージ(マスカット発)

      −韓国オマーン友好協会長・大統領特使が手渡し

 2日(水)ハイサム殿下、日本の首相と両国関係促進方法を協議(東京発)

 3日(木)天皇陛下にハイサム殿下から国王のメッセージ(東京発)

 4日(金)ハイサム殿下、日本の天皇陛下と面談(東京発)

 5日(土)NATO、バーレーンでの緊急会議開催を検討(ブカレスト発)

      −湾岸との協力関係強化への動き

 6日(日)国王、ゲーツ国防長官を謁見(マスカット発)

 7日(月)ファハド副首相、アラブジャーナリスト連合に全面的支援を約束

      (マスカット発)

  8日(火)ポルトガル大統領から国王にメッセージ(マスカット発)

 9日(水)オマーン、カタールとの関係を討議(マスカット発)

      −ファハド、カタール首相のメッセージを受け取る

10日(木)閣僚会議、洪水被災地域での再建計画を見直し(マスカット発)

11日(金)ブッシュ、イラクでの兵力削減を中断(ワシントン・バグダッド発)

12日(土)イスラエルの侵攻で10歳児ほかが死亡(ブレイジ・ガザ発)

13日(日)昨年のオマーンへの観光客は1,4百万人(マスカット発)

14日(月)オマーン、ソハール・バルカ間の鉄道建設を検討中(マスカット発)

15日(火)オリンピック聖火に熱い歓迎(マスカット発)

16日(水)石油価格、114ドルに急騰(ロンドン発)

17日(木)マッキー財務相、ベトナムでの合弁事業機会を模索(ハノイ発)

18日(金)100億円のオマーン・ベトナム合弁投資会社設立で合意(ハノイ発)

      −オマーン75%、ベトナム25

19日(土)ワジ・アデイ−アメラット道路工事始まる(マスカット発)

20日(日)ファハド副首相、本日イランを訪問(マスカット発)

21日(月)国王顧問が国王の前で宣誓(マスカット発)

22日(火)イランガス田開発協定に調印(テヘラン発)

      −ファハド副首相、アハマデネジャド大統領と会談

23日(水)ファハド副首相、イラン第一副大統領と会談(テヘラン発)

      −イスファハンに到着

24日(木)リビア・イエメン大統領から国王にメッセージ(マスカット発)

25日(金)マッキー財務相、オマーン・日本合弁企業の設立を求む(東京発)

26日(土)12月のオマーン原油、63.8%アップ(マスカット発)

      −生産量は2.5%アップの735100バレル/

27日(日)国王、オマーン人の労働能力開発を強調(マスカット発)

28日(月)シナス−バチナ海岸への海上道路建設検討へ(マスカット発)

29日(火)閣僚会議と議会の合同会議(マスカット発)

30日(水)国王、閣僚会議に臨席(マスカット発)

 

5

1日(木)パレスチナ各派、休戦に合意(カイロ発)

2日(金)ファハド副首相からカタール首相にメッセージ(ドーハ発)

     −マクブール商工相が手渡し

3日(土)国連・米・ソ・EUの中東カルテット、アラブ諸国にパレスチナ

     援助約束の履行を求める(ロンドン発)

4日(日)オマーン、2年分の米を輸入中(マスカット発)

5日(月)ミャンマー、サイクロンで351名死亡(ヤンゴン発)

6日(火)国王、本日UAE・エジプトを私的訪問(マスカット発)

7日(水)国王、本日からUAEを訪問(アブダビ発)

8日(木)国王、カリファ大統領と友好促進を確認(アブダビ発)

9 ()  国王、ムバラク大統領と両国協力関係を討議(シャルム・エルシェイク発)

10 () レバノン首都、騒乱は沈静化(ベイルート発)

11 日(日)国王に代わり、ファハド副首相がGCC事務局長を接見(マスカット発)

12日(月)クルムのワジに橋・堰堤建設計画(マスカット発)

13日(火)ファハド副首相、ミンスク市長を接見(マスカット発)

14日(水)国軍の警告後、ベイルート情勢は沈静化へ(ベイルート発)

      −ハリリ、「ヒズボラに屈せず」と言明

15日(木)アラブ連盟代表団、レバノン危機終焉に希望的見方(ベイルート発)

16日(金)ファハド副首相、クウェート首長に国王の弔意を伝える(マスカット発)

17日(土)ソハール港、拡張へ(マスカット発)

      −海外企業と多くの契約締結(マスカット発)

18日(日)レバノン、カタールからの和平提案を求める(ドーハ発)

19日(月)国王、シャルムエルシェイクからヨーロッパへ(シャルムエルシェイク発)

20日(火)ファハド副首相、国王代理でGCC諮問サミット会議に出席(マスカット発)

21日(水)ファハド副首相,GCC諮問サミット会議に出席(ダンマン発)

22 ()  オマーン、レバノン紛争合意を歓迎(マスカット発)

23日(金)レバノン、25日にスレイマン新大統領選出へ(ベイルート発)

24日(土)ROP救助艇進水式(シシリー、イタリア発)

25日(日)ファハド副首相、国王に代わりスーダンと南アフリカ大使を接見

(マスカット発)

26日(月)レバノン議会、スレイマン新大統領を選出(ベイルート発)

27日(火)オマーン、アラブとの合弁を歓迎−マクブール商工相(マスカット発)

28日(水)ファハド副首相、エジプト首相からのメッセージを受領(マスカット発)

29日(木)シニオラ首相、組閣へ(ベイルート発)

30日(金)イスラエルの政局混迷で、和平交渉危機に(イエルサレム発)

31日(土)ソハール港湾会社、インド企業への土地賃借契約に署名(マスカット発)

 

6

 1日(日)ファハド副首相、国王に代わり離任の日本大使を接見(マスカット発)

 2日(月)イスラエル、拘留レバノン人を釈放(ナクラ、イスラエル発)

 3日(火)アッバス、オルメトにイスラエル居住区建設に反対の意(イエルサレム発)

 4日(水)国王、カリファ大統領にシェイク・ナッサーの死に弔意(アブダビ発)

 5日(木)アラウイ外相、クウェート首長に国王メッセージを手渡す(クウェート発)

 6日(金)ブッシュのイラク情報操作を弾劾(ワシントン発)

 7日(土)気象局、悪天候憂慮を振り払う予測(マスカット発)

 8日(日)ヒラリー、オバマを支持(ワシントン発)

 9日(月)アサド国王代理、南アフリカの大臣を引見(マスカット発)

10日(火)オマーン中銀、貸付利息カットと住宅ローン上限引き上げ(マスカット発)

      −インフレ対策と個人利息負担軽減

11日(水)RO88百万のシーブ廃水処理プロジェクトに調印(マスカット発)

12日(木)24億ドルのソハールアルミ事業、順調な立ち上がり(マスカット発)

13日(金)アフガニスタン援助国、210億ドルの支出を約束(パリ発)

14日(土)イスラエル、前哨基地の設置を検討(イエルサレム発)

15日(日)イラン、EUのウラン濃縮中止提案を拒否(テヘラン発)

16日(月)ライス長官、入植地建設は和平の妨げとコメント(ラマラ。西岸)

17日(火)イスラエル、入植地建設への米の圧力を無視(イエルサレム発)

18日(水)砂ぼこり、湾岸各国を覆う(マスカット発)

19日(木)ガザ休戦、今日から(イエルサレム/ガザ発)

20日(金)ガザ、休戦続く(ガザ発)

21日(土)本日からカリーフ・シーズン、施設はより充実(サラーラ発)

22日(日)新プロジェクトに235百万RO支出−入札委(マスカット発)

23日(月)サウジ、投機筋を非難(ジェッダ発)

      −原油増産の用意

24日(火)フェリー沈没事故で800人絶望か(シブヤン島、フイリピン発)

25日(水)オマーン人・外国人の尊厳と人権の確保は万全(マスカット発)

26日(木)オマーン文化週間、ベルリンで開幕(ベルリン発)

27日(金)オマーンの投資環境をドイツの投資家にアピール(ベルリン発)  

      −アラブ・ドイツ経済フォーラムで

28日(土)北朝鮮、原子炉冷却塔を爆破(ソウル発)

29日(日)米国、中東和平への話し合いを提案(ラマラ発)

30日(月)スペイン、ヨーロッパの栄光を掴む(AFP

       −ヨーロッパサッカー選手権

7

 1日(火)オマーン、イラクとの経済的提携拡大へ(バグダッド発)

 2日(水)Al Numan勲章、オランダ・南ア大使に授与(マスカット発)

 3日(木)ヒズボラ、2週間以内に捕虜交換へ(ベイルート発)

 4日(金)ロケット攻撃後、イスラエルがガザ閉鎖(テルアビブ発)

 5日(土)イラン、EUの新提案に回答書を手渡す(テヘラン発)

 6日(日)食品安全法の勅令を発布(マスカット発)

 7日(月)イスラエル、ガザ国境を再開(ガザ/テルアビブ発)

 8日(火)在カブールインド大使館での爆発で41名死亡(カブール発)

 9日(水)日本から国王宛に親書−奥田首相特使が手渡す(マスカット発)

10日(木)韓国・GCC、来年からのFTA移行に合意(ソウル発)

11日(金)イラン、追加ミサイル発射実験(テヘラン発)

12日(土)サラーラ観光祭り、今日から(マスカット発)

13日(日)シリア・レバノン、相互に大使館開設へ(パリ発)

14日(月)地方で16ROプロジェクト(マスカット発)

15日(火)ICC検事、スーダン大統領の逮捕を要求(ハーグ発)

16日(水)サラーラ観光祭、盛大にスタート(サラーラ発)

17日(木)オマーン・イラン会談、中東情勢が焦点に(マスカット発)

18日(金)米国、イランに外交団の滞在を計画か(ロンドン発)

19日(土)OMANTEL、海底光ファイバーの延長に合意(マスカット発)

20日(日)アラブ連盟、ICCのスーダン告発を非難(カイロ発)

21日(月)ブラウン首相、パレシチナに追加援助を表明(ベツレヘム発)

22日(火)オバマ、イラク首脳・米司令官などと会談(バグダッド発)

23日(水)「ルネサンス」は社会・経済に多大の配当をもたらす(マスカット発)

      −本日、38回目の「ルネサンス・ディ」

24日(木)オバマ、平和への誓い・保障を強調(スデロト、イスラエル発)

25日(金)ロンドンでルネサンス・ディを祝う(ロンドン発)

26日(土)新提案でWTO交渉合意に望み(ジュネーブ発)

27日(日)初の高速船サービス始まる(マスカット発)

      −カブース港・バンダラ・ヘイラン間

28日(月)ファタ派とハマス、相手方の逮捕を競う(ジェニン、西岸発)

29日(火)スーダン大統領から国王にメッセージ(マスカット発)

30日(水)イラン大統領、アラウイ外相と会談(テヘラン発)

31日(木)オルメト、汚職で辞任へ(イエルサレム発)

 

8

 1日(金)カラジッチ、初めて虐殺法廷に出席(ハーグ発)

2日(土)圧巻の日蝕、ロシア全土、中東と一部オマーンで(マスカット発)

3日(日)米国、一万人以上の拘束者を釈放(バグダッド発)

4日(月)ソハール港、世界のコンテナー基地としてお目見え(ソハール発)

5日(火)オリンピック開幕直前に手榴弾事件、16人が死亡(カシュガル、中国発)

6日(水)6月・7月のサラーラへの観光客、174650人に(サラーラ発)

−昨年同期は150562

  7日(木)イスラエル、パレスチナ人のさらなる釈放へ(イエルサレム・ラマラ発)

  8日(金)連立政権、ムシャラフ大統領弾劾へ(イスラマバード発)

  9日(土)最大のショーとは本当だった、オリンピック開会式(北京発)

 10日(日)降雨で多くのワジが洪水に(マスカット発)

 11日(月)国王、本日からリビア訪問(マスカット)

 12日(火)国王・カダフイ会談(トリポリ発)

 13日(水)国王、ロイヤルヨット上でカダフイ大統領と夕食会(トリポリ発)

 14日(木)オマーン・リビア合弁会社を設立、国王訪問の一環(トリポリ発)

 15日(金)国王、エジプトに到着、3日間の私的訪問(アレキサンドリア発)

 16日(土)マスカット、GCCサミット準備完了(マスカット発)

 17日(日)国王、アブドラヨルダン国王と国際問題などで意見交換(アカバ発)

 18日(月)ロシア、グルジュワから撤退へ(トビシリ発)

 19日(火)観光開発プロジェクトはジャバル・アハダルにも(マスカット発)

 20日(水)国王、3日間のカタール私的訪問へ(ドーハ発)

 21日(木)ロシア、グルジュワから撤退中(ワシントン発)

 22日(金)国王、外国訪問を終え帰国(マスカット発)

 23日(土)ジャバル・アフダルの美を焦点の観光フエア(マスカット発)

 24日(日)イスラエルの警告を無視してピース・ボードがガザに集結(ガザ発)

 25日(月)オマーン郵便、サラーラ・フェステイバル支援の封筒を販売(サラーラ発)

 26日(火)入札委、759百万ROのプロジェクトを供与(マスカット発)

 27日(水)国王、閣僚会議を主宰(マスカット発)

 28日(木)シハブ国王顧問、スペインでのオマーン・デイ主宰へ

 29日(金)オマーン・スペイン、水管理で協力へ(ザラゴザ発)

 30日(土)シハブ国王顧問、スペイン博で水かリンにつき講演(ザラゴザ発)

 31日(日)電子マネー取り引きへ大きな一歩 (マスカット発)

 

9

 1日(月)ラマダンは明日から(マスカット発)

  2日(火)ファハド副首相、イラン石油大臣を接見(マスカット発)

  3日(水)国王、宗教関連で10億円の下賜金(マスカット発)

  4日(木)GCC、トルコとの自由貿易協定締結へ(ジェッダ発)

  5日(金)アサド大統領、イスラエルとの和平を望む(ダマスカス発)

  6日(土)信義の問題、米のイラク首脳陣へのスパイ問題(バグダッド発)

  7日(日)カイロ、地すべりで31名死亡(カイロ発)

  8日(月)471百万ROの新規プロジェクトに調印(マスカット発)

        −ラス・アルハッド空港・スール道路など

  9日(火)コーランのデジタルコピー、グランド・モスクで始まる(マスカット発)

 10日(水)ブッシュ、イラク駐留軍削減へ(ワシントン発)

 11日(木)巨大原子衝突器、完璧なスタート(ジュネーブ発)

 12日(金)米統合本部、アフガニスタンの反対勢力鎮圧は待ったなし(ワシントン発)

 13日(土)ハリケーン・アイク、米国被害最悪か(マイアミ発)

 14日(日)デリーの爆発で20人が死亡(ニューデリー発)

 15日(月)イスラエル、移植者の引揚げ策を検討(エルサレム発)

 16日(火)PDO、ジェット機用に3空港開設へ(マスカット発)

 17日(水)RO80百万の住宅プロジェクト(マスカット発)

       −昨年のクリアット県在住のサイクロン被災者向け

 18日(木)米、大使館、攻撃される(サナ発)

 19日(金)さらに2隻の海賊船を拿捕(ナイロビ発)

 20日(土)演劇最高会議立ち上げの勅令(マスカット発)

 21日(日)40人以上が死亡、パキスタン超一流ホテルで爆発事件(イスラマバード発)

 22日(月)オルメト首相辞任(エルサレム発)

 23日(火)エジプトで観光客を誘拐、その後解放(ニューヨーク発)

 24日(水)米、金融危機救済をめぐり議会で異論続出(アトランタ発)

 25日(木)米国議会揺れる、巨額損失処理の討議(ワシントン発)

 26日(金)救済か崩壊か(ワシントン発)

       −ブッシュ大統領、米国経済は危機状態

 27日(土)天文観測からは、イードは101日から(マスカット発)

 28日(日)イード休み、発表される(マスカット発)

       −930日から104日まで

 29日(月)シャンナの新埠頭、マシラ島観光・開発にはずみ(マスカット発)

 30日(火)入札委、163百万ROの新規事業を承認(マスカット発)

 

10

 1日(水)国王、ソハールでイードの祈りへ(マスカット発)

 2日(木)国王、ソハールのスルタンカブース・モスクでイードの祈り(ソハール発) 

 3日(金)自爆テロで26人死亡、イラク(バグダッド発)

  4日(土)ウオール・ストリート、救済される(ワシントン発)

       −歴史的な7000万億ドルの救済案可決

 5日(日)「シャバーブ・オマーン」号、念願の賞獲得(フンチャル・ポルトガル発) 

       −国際友好賞

 6日(月)ロシア、グルジアの戦闘地域から撤退開始(ナバクチビ、グルジア発)

 7日(火)オマーン経済に影響なし、世界金融危機(マスカット発)

 8日(水)世界的な金融崩壊(ルクセンブルグ/ワシントン発)

       −欧州は新救済策、米は企業損失に取り組む

 9日(木)ロシア、グルジアの緩衝地帯から完全撤退(カラムテイ、グルジア発)

10日(金)金融機関救済策に激論(ワシントン発)

11日(土)ドル固定継続で経済は成長路線に(マスカット発)

12日(日)米、北朝鮮のテロ国家指定を解除(ワシントン発)

13日(月)オマーンのメデァ人能力向上のための勅令(マスカット発)

14日(火)世界金融経済の中でもオマーン経済は健全(マスカット発)

      −マクブール商工相

15日(水)マスカット株式市場、順調に回復(マスカット発)

16日(木)国王が今年の「正義と慈悲の人」に(リヤド発)

      −世界報道・出版・配布協会が全会一致で選出

17日(金) 米国で株暴落(ロンドン発)

18日(土)300億ドルのミルバート第一期海浜開発計画を発表(マスカット発)

19日(日)高等会議評議会、GCCサミット議題を協議(マスカット発)

20日(月)国王、工芸従事者に下賜金(マスカット発)

21日(火)国王、ネグロモンテ米国国務次官を謁見(マナ発)

22日(水)ドファール・ウスタ地方に大雨強風警報(マスカット発)

23日(木)ファハド副首相、サルコジ大統領から国王宛の書簡を受領(マスカット発)

24日(金)イラク、第12番目の州を米管轄下から移管(ヒッラ発)

25日(土)世界金融危機、ヨーロッパ・アジア首脳が改革声明(北京発)

26日(日)国王、日本を含む6ケ国大使の信任状を受領(マスカット発)

27日(月)国王、モスクワ市長を謁見(マナ発)

28日(火)アロヨ大統領から国王にメッセージ(マスカット発)

29日(水)イラク、米のシリア爆撃を非難(バグダッド発)

30日(木)国王、インドの政府顧問を謁見(マスカット発)

31()インドで爆弾テロ、恐怖拡がる(グワハテイ、インド発)

 

11

 1日(土)新しい水安全保障策の詳細が明らかに(マスカット発)

 2日(日)オマーン、ソハール内のブラジル鉱石プロジェクトへのガス供給契約に調印

      (リオ・デ・ジャネイロ発)

 3日(月)ファハド副首相、水会議代表団トップを接見(マスカット発)

 4日(火)ファハド副首相、サウジ・クウェート大使を接見(マスカット発)

 5日(水)アメリカで大統領選挙投票始まる(ワシントン・シカゴ発)

 6日(木)世界中がオバマを歓迎(ワシントン発)

 7日(金)サイド内相、カタールへ(マスカット発)

 8日(土)オフイオライト、代替燃料対策に大きな恵み(マスカット発)

       −二酸化炭素を炭酸塩に転換する効果を持つ

 9日(日)ファハド副首相、インド首相と会談(マスカット発)

10日(月)国王、マンモハン・シンインド首相を接見(マスカット発)

11日(火)国王、本日オマーン議会へ(マスカット発)

 12日(水)国王、オマーン議会で演説 (マスカット発)

 13日(木)諮問議会議長、オマーン議会での国王演説を賞賛(マスカット発)

 14日(金)国連進行会議は人権問題がベースに(国連発)

 15日(土)原油タンカー、「アル・ヂュカム」号が今治造船で竣工(四国、日本発)

 16日(日)国王のボーイスカウト団長就任25周年記念祝賀行事(マスカット発)

 17日(月)マンゼリ国民議会議長、オマーンの人権擁護を約束(マスカット発)

       −国家人権委員会設置の勅令に関連して

 18日(火)オマーン、第38回目の建国記念日を祝う

 19日(水)国王、建国記念日パレードにご臨席(マスカット発)

 20日(木)国王に建国記念日の祝電続く(マスカット発)

 21日(金)ソマリア沖海賊、25百万ドルを要求(モガディシュ発)

 22日(土)サドル派、米・イラクの地位協定に反対の大規模デモ(バグダッド発)

 23日(日)ブロック62利権、オキシイ社に付与(マスカット発)

 24日(月)オマーン、GCC共同市場への条件整備面で一歩リード(マスカット発)

       −アティヤGCC事務局長語る

 25日(火)王室局長が国王に就任の宣誓(ソハール発)

 26日(水)GCCの関係大臣、通貨・市場統合を協議(マスカット発)

 27日(木)ムンバイでテロ、80人が死亡(ムンバイ発)

 28日(金)オマーン人は全員無事、死者は125人に(マスカット発)

       −外務省、ムンバイでのテロ行為を非難

 29日(土)ムンバイテロ、何時間ぶりに制圧(ムンバイ発)

 30日(日)国連十事務総長、貧困国援助行動を呼びかける(ドーハ発)

 

12

 1日(月)国王、米国中央軍司令官を謁見(マスカット発)

  2日(火)国王にイラク首相からメッセージ、イ外相から手交(マスカット発)

  3日(水)「オマーン帆船プロジェクト」始動 (マスカット発)

       −投資・観光を促進するためのオマーンの広報活動

 4日(木)38回目のナショナル・ディ記念切手の発売始まる(マスカット発)

  5日(金)オマーン艇、オマーン航空アラビア・エクストリーム40・チャレンジカップ

      で勝利(マスカット発)

 6日(土)新メタノール運搬船、「アメラート号」進水(韓国発)

 7日(日)クウェート首長から国王ヘメッセージ (マスカット発)

 8日(月)公務員評議会、国王へのイードのお祝いと雇用問題を討議 (マスカット発)

  9日(火)オマーン、今日からイード・アル・アドハ休日(マスカット発)

10日(水)オマーン、イードを祝う(マスカット発)

11日(木)日本の銀行トップ、オマーンの発展ぶりを賞賛(東京発)

12日(金)国王、陸軍記念日の晩餐会を主催(マスカット発)

13日(土)LNG船・石油製品タンカー、日本の南造船で進水(一面、東京発)

      −OSC15船、16船、マッキー国家経済相が出席

14日(日)安保理、中東和平米国決議案を討議中(国連発)

15日(月)陸軍士官学校で卒業式(マスカット発)

16日(火)国王メッセージをイラン大統領に手交(テヘラン発)

      −アル・ロワス国王文化顧問から

17日(水)ベルギー国王から、国王にメッセージ(マスカット発)

18日(木)オマーンの開発計画に世界経済危機の影響なし(マスカット発)

19日(金)アラウイ外相、エルバラダイIAEA事務局長と会見(ウイーン発)

20日(土)ブッシュ大統領、中東和平は困難だが前進あるのみ(ワシントン発)

21日(日)国王、EU議会議長を謁見(マスカット発)

22日(月)「軍人功労勲章」を授与(マスカット発)

23日(火)イタリア地震で不通のネット回路、部分的に回復(マスカット発)

24日(水)会議評議会、GCC首脳会議議題を検討(マスカット発)

25日(木)国王、GCC各国国会議長を謁見(マスカット発)

26日(金)ギニアのクーデタ−指導者、権力を掌握(コトクリ発)

27日(土)湾岸地域経済ブロック、域内貿易が急拡大(マスカット発)

28日(日)イスラエルの爆撃で210人が死亡(ガザ発)

29日(月)国王、本日GCCリーダーを迎える(マスカット発)

30日(火)29回目のGCCサミット開幕(マスカット発)

31日(水)GCC、世界経済危機の影響阻止と域内の提携強化を決議(マスカット発)