オマーンニュース(2007年)
−Oman Observer の一面トップ記事
7月1日(日)
2日(月) 大型リゾート2計画に調印
3日(火) マクブール大臣、自動車整備業者にサイクロン被害自動車の修理に
協力を要請
4日(水) カリファUAE大統領に、国王陛下メッセージ
5日(木) ITA、政府インターネットサービス契約に調印、
政府インターネット化に大きな弾み
6日(金) 5億ドルプロジェクト、リクリエーション「Green Acre」に調印
7日(土) オマーン航空、重役会で新規航空機購入を承認
8日 (日) クウェート首長に、国王陛下メッセージ(Maqbool)
10日(火) 内務省、電子投票判別機サービス契約に調印−10月の諮問議会選挙用
11日(水) 漁港、電線などの復興が最優先(Gonu対策)
12日 (木) 軍突入気配の中でパレスチナ難民キャンプ住民避難
13日(金) アメリカ人民、イラク戦争に飽き飽きーブッシュ大統領認める
14日(土) Khareef フエステバルは中東で最高の家族イベント
−「中東家族観光旅行最優秀賞」を受賞
15日(日) サウジ国王宛に国王メッセージ(Al Khalili農水相が手渡す)
16日(月) イエメン大統領宛に国王メッセージ(Al Rowas自治相が手渡す)
17日(火) 勅令、4条約を批准
18日(水) 国王陛下に平和賞、ロシア国際協会から
19日(木) 苦悩深まる、サンパウロ空港滑走路に遺体散乱
20日 (金) 国王陛下に平和賞授与さる
21日(土) ベラルーシ大統領宛に国王メッセージ(Al Alawi外相)
22日(日) 自治環境水資源大臣、道路・ダム建設契約に調印
−39プロジェクト、200億円を超す規模
23日(月) オマーン、高らかに「ルネッサンス・ディ」を祝う
24日(火) ルネサンス・ディへの贈り物、「乳香の地博物館」が開館
25日(水) 米、イラン、イラクが安全保障委員会を立ち上げる、イラクでの暴力
歯止めを狙う
26日(木) フランス首相、ルーブルのイスラム美術部門への貢献に謝辞
27日(金) 強力な自動車に仕掛けられた爆弾で25人が死亡
−バグダッド(バグダッド発)
28日(土)秋のサラーラの観光客数増加
29日(日)都市部での洪水対策(マスカット発)
−自治環境水資源省
30日(月)スポーツ団体に関する勅令発布(マスカット発)
31日(火)アラブ連盟、ブッシュ大統領の平和会議開催案を支持(カイロ発)
8月
1日(水) 新規プロジェクトに15.62百万ROを支出、サイクロン被害復旧用に
2日(木) 和平機会を逃さぬように−サウジの米国提案への支持表明でライス長官語る
(バグダッド発)
3日(金) ドファール大学キャンパスの礎石置かれる
−アリDiwan大臣 (サラーラ発)
4日(土) イラクで米兵4人死亡(バグダッド発)
5日(日) 宇宙船、火星へ(ケイプ・カナベラル、フロリダ発)
6日(月) マリキ首相、辞任を拒否(バグダッド発)
7日(火) WTO加盟のマイナス面には万全な対策をとる−マクブール商工相
8日(水) 漁業資源調査へ、2.6百万RO契約に調印
9日(木) 2010年国勢調査にかかわる勅令発布
10日(金) イタリア人・マラソンランナー、リマル・アル・シャルキア砂漠で記録達成
−酷暑の8月6-7日に200キロを49時間で走破
11日 (土) 国連、イラクでの役割を拡大
12日(日) イラク・デワニア州知事と警察署長殺害される
13日(月) オマーン人633人訓練の12契約に調印
14日(火) 人質危機に一条の明るさ
−タリバン、2韓国女性を解放
15日(水) マスカットに新たな美的魅力
−Sahwa公園がラマダン後にオープン
16日(木) Mattel社製中国玩具、商工省が安全性調査へ
17日(金) 株式が再低落する中、世界の指導たち冷静を呼びかけ
−パリ発
18日(土) プーチン、ソ連大型爆撃機の長距離飛行を復活
−チェバルクル、ロシア発
19日(日) サイクロン被害のクルムビーチ道路の改修契約調印へ
−入江をつなぐ2つの新しい橋
20日(月) EUの資金凍結でガザの停電深刻化
−ガザ発
21日(火) 台湾航空機爆発炎上、乗客は全員脱出
−東京発
22日(水) RAO音楽隊が優勝
−スコットランド国際バグパイプコンテストで
23日(木) 国王陛下へクウェート首長への謝辞
−術後の見舞いに対して
24日(金) アルダイダ、イラクの2村落を襲う
25日(土) ロシア、3人のイギリス人を拘留
−トイレの列と立ち入り禁止区域無視で
26日(日) 山火事で46人が死亡、ギリシャ全土に非常事態宣言
27日(月)
28日(火) 仏首相、外国部隊の撤退を求める
29日(水) オルメト、アッバス、パレスチアン国家樹立を討議
30日(木) 韓国人人質12人を解放
31日(金) 韓国人すべてを解放、代償はいくらか
9月
1日(土)新学期始まる
2日(日)シバブ殿下、国王に代わり大使を接見
3日(月)レバノン軍、キャンプを占領
4日(火)イラン大統領、Alawi外相と面談
5日(水)ファハド、国王へのサルコジ大統領からのメッセージを受け取る
6日 (木) アラブ連盟ムッサ事務局長、Arabi会議軽視に警告
7日(金)イスラエル、ガザで兵士10人を殺害
8日(土)陛下のメッセージ、クロワチアに手渡す(Badre外務省事務総長)
9日(日)スーダンからメッセージ、ファハド副首相が受理
10日(月)新省設置、新大臣任命の勅令
11日(火)32812名のサイクロン被害者に80百万RO(約250億円)の援助金
12日(水)諮問議会の選挙は10月20日在オマーン大使館で
13日(木)今日からラマダン始まる
14日(金)反テロリストのイラク部族長殺害される
15日(土)英国の銀行で、預金引き出しパニック
16日(日)サドルグループ、イラク与党陣営を去る
17日(月)SQU大に新教授ポスト(海水淡水化のナノテクノロジー)
18日(火)新諮問議会議長、新大臣、国王の前で宣誓
19日(水)イラク政府、非道な襲撃事件により警備会社の見直しに着手
20日 (木) 車に仕掛けられた爆弾で、議員他6名が死亡−ベイルート
21日 (金) ライス長官、決定的な中東和平首脳会議開催を促す
22日 (土) イラク、警備会社市中に戻る
23日(日)Duqm港、ドライドック向け284RO(約700億円)借款契約に調印
(JABICとオマーン政府)
24日(月)元オマーンUAE大使、勳2等ザイド勲章を授与
25日(火)聖コラーン暗唱国王杯授与
26日(水)総額3000万ドルのシーブ、サラーラの拡張、3新空港建設を計画へ
27日(木)都市計画委、Duqmプロジェクト、ユーテリテイ計画を集中審議
28日(金)モスクワ市長、オマーン大使と面談
29日(土) NawrasのGoodwill Journey3、第一フエーズ終わる
30日(日)11,12学年に新科目を導入
10月
1日(月)NawrasのGoodwill Journey、Al Wafaの社会センターへ
2日(火)国王にモロッコからメッセージ(マスカット発)
3日(水)内務大臣、諮問議会の公正な選挙を保証(マスカット発)
4日(木)国王、インド首相からのメッセージを受け取る(マスカット発)
5日(金)数千名の金鉱山夫を地下から救出(カールトンビル、南ア発)
6 日(土)ORC(オマーン精製会社)、13.7億ドルの借款契約に調印
(マスカット発)
7日(日)ファハド副首相にイランから招待状(マスカット発)
8日(月)ファハド副首相、タイ大使を接見(マスカット発)
9日(火)保健省、高齢化対策を検討(マスカット発)
10日(水)Blackwaterに損害賠償136百万ドルを要求(バクダッド発)
11日(木)国王の弔辞、クウェート首長へ(クウェート)
12日(金)陛下、アラブとイスラム諸国首脳とイードの挨拶を交換(マスカット)
13日(土)中東に敬虔なるイード(ドバイ発)
14日(日)ファハド副首相、アルホール・モスクでイードの祈り(マスカット発)
15日(月)カブース国王滞在でサハムの人々歓喜(サハム発)
16日(火)カブース国王滞在とイードでサハムの喜び最高潮へ、バルカも歓喜
(サハム発)
17日(水)UNESCOのトップ、オマーンの貢献を賞賛(パリ発)
18日(木)オマーンの教育改革は進行中
−教育相、パリのUNESCO総会で演説(パリ発)
19日(金)ロシア、新核兵器による軍備拡張を計画
−プーチン、ミサイル防衛で米に警告(モスクワ発)
20日(土)オマーン、最終科学研究戦略策定へ(マスカット発)
21日(日)陛下に、スーダンとポーランドからメッセージ(マスカット発)
22日(月)オマーン、3段階の科学研究戦略を目指す(マスカット)
23日(火)国王陛下のメッセージ、ファハド副首相からカタール首長へ(ドーハ発)
24日(水)オマーン・カタール関係に新時代(ドーハ発)
25日 (木) ファハド副首相、カタールか帰国(マスカット発)
26日(金)イスラエル、ガザの燃料供給を削減(イエルサレム発)
27日(土)オマーン、歴史的な投票の日を迎える(マスカット発)
28日(日)新しい諮問議会議員決まる(マスカット発)
29日(月)大使、国王に離任の挨拶(マスカット発)
30日(火)韓国大統領から、国王陛下にメッセージ(マスカット発)
31日(水)全員解放される、果たしてコストは(ソウル発)
11月
1日(木)ドファール地方に低気圧が接近(サラーラ発)
2日(金)民間防衛委、対応策協議へ
−低気圧、ウスタ地方に大雨をもたらす(マスカット発)
3日(土)東南部海岸は天候不安定へ(マスカット発)
4日(日)国王、第六期オマーン議会開催へ(マスカット発)
5日(月)米国、パキスタンへの援助見直しへ(イスラマバード発)
6日(火)国王、今日オマーン議会で演説(マスカット発)
7日 (水) 国王、オマーン議会を開会(マスカット発)
8日(木)ファハド、シンガポール情報・通信・芸術大臣と貿易・IT問題を協議
(マスカット発)
9日(金)ムシャラフ、2月15日までの選挙を約束(イスラマバード発)
10日(土)パキスタン政府、ブット氏の軟禁を解除(イスラマバード発)
11日(日)ファハド副首相、最高会議委員会を主宰(マスカット発)
12日(月)国王、閣僚会議で演説(マスカット発)
13日(火)深海探査、新時代へ−
2ブロックで利権契約(インドとUAE)(マスカット発)
14日(水)ソハール港に大型精糖工場−域内で最大級の300億円投資プロジェクト
(マスカット発)
15日(木)学校衛生国王杯−北バチナ地区へ(ソハール発)
16日(金)パキスタン、1月までの暫定首相を指名(イスラマバード発)
17日(土)米国、イラクのアルカイダ基地攻撃開始(バグダッド発)
18日(日)オマーン、37回目の建国記念日(マスカット発)
−ルネサンスで国民生活の各面が変容
19日(月)国王、軍事パレードに臨席(マスカット発)
20日(火)国王、次官や政府要人に叙勲(マスカット発)
21日(水)2観光プロジェクト−Muriya社、Jebel Sifahとサラーラビーチの
青写真を発表(マスカット発)
22日(木)国王にGCCサミットへの招待状−12月3-4日ドーハで(マスカット発)
23日(金)オマーン、アナポリスでの中東和平会議に出席へ(マスカット発)
24日(土)サウジを含めアラブ諸国、中東和平会議に出席へ(カイロ発)
25日(日)国王、アハメドネジャド大統領のメッセーをモッタキ外相より受け取る
(マスカット発)
26日(月)国王の意向で、閣僚会議が物価上昇問題を討議
−閣僚からなる調査委設置へ(マスカット発)
27日(火)国王に代わり、ファハド副首相が米議員団を接見(マスカット発)
28日(水)アテイア事務総長、国王のGCC発展への貢献を賞賛(マスカット発)
29日(木)ムシャラフ,軍参謀長の職を辞任(ラワルピンデイ発)
30日(金)フイリピン、クーデターを鎮圧、戒厳令をしく(マニラ発)
12月
1日(土)トルコ機墜落で57人死亡(キュクレン、トルコ発)
2日(日)ハイサム殿下、HIV/Aids対応戦略初会合を主宰(マスカット発)
3日(月)国王陛下、GCC首脳サミットに出席へ(マスカット発)
4日(火)国王陛下、第28回GCCサミットに出席(マスカット発)
5日(水)2010年にGCC通貨統合、GCC共同市場は2008年1月から
(ドーハ発)
6日(木)米国防長官、爆弾騒ぎで23名死傷するも、イラク情勢は安定へと語る
(バグダッド)
7日(金)米国政府機関、イラク関係警備会社と契約締結(ワシントン発)
8日(土)中東安定化のためのGCC−NATO協力(ブラッセル発)
9日(日)国王に代わり、ファハド副首相がベトナム、中国代表団を接見
(マスカット発)
10日(月)ファハド副首相、シンガポールを訪問
−新しい2国間関係構築へ(シンガポール発)
11日(火)シンガポール大統領、ファハド副首相と面談(シンガポール発)
12日(水)ファハド副首相訪問、シンガポールとの関係強化(シンガポール発)
13日(木)インド政府、ファハド副首相を最大の歓迎で迎える(ニューデリー発)
14日(金)インドとの関係は重要−ファハド副首相(ニューデリー)
15日(土)ファハド副首相、インド大統領と広範囲な話し合い(ニューデリー)
16日(日)ファハド副首相、シンガポール・インド訪問を終え帰国(マスカット発)
17日(月)RO200百万の世界規模のソハール電力・淡水化装置が始動(ソハール発)
18日(火)国王、シーブのZulfaモスクでイードの祈り(マスカット発)
19日(水)今日からイード・アル・アドハ(マスカット発)
20日(木)国王、Zulfaモスクでイードの祈り(マスカット発)
21日(金)2.5百人が円滑にハッジを遂行(ミナ発)
22日(土)バルカでのイード祝賀行事(バルカ発)
23日(日)10回目の投票延期で、レバノンの混迷続く(ベイルート発)
24日(月)ローズウッド、チーク材、マホガニーの生育にオマーンは最適の環境
(マスカット発)
25日(火)武装勢力、イラクでバス乗客14人を拉致(バグダッド発)
26日(水)エジプト、ピラミッドの著作権請求へ(カイロ発)
27日(木)国王、3勅令を発布(マスカット発)
28日(金)ブット元首相、暗殺される(ラワンピンテイ発)
29日(土)ブット元首相、埋葬される(ガリクダ バワシ、パキスタン)
30日(日)国王へ、ムバラク大統領からのメッセージ(マスカット発)
31日(月)ファハド副首相、アンカラ知事を接見(マスカット発)