2001年5月
1日(火) ・国王、仏将軍を接見
TRAINE2001(技能・職業教育及び訓練展)を主宰
2日(水) ・行方不明の外国人労働者の写真公表へ
3日(木) ・国王、明日グランド・モスクオープンへ
- グランド・ムフテイ、グランド・モスクは宗教と文化の誇りの建造物
- 国王研究資金、カブース大の57のプロジェクトに
- ヴォダミン、日本のテレコム株の株式比率アップへ
- 日銀速水総裁辞任あり得るか、政策は続行―アナリスト
4日(金) ・国王、グランド・モスクで金曜礼拝を
- スルタン・カブース・モスク開所式への外国代表団が到着
5日(土) ・スルタン・カブース・グランド・モスク開く
−国王、モスクは文化・思想の中心としてイスラム遺産の復活に貢献
−グランド・ムフテイ、モスクの役割を強調
・コチ(インド)往復最低RO60の船旅
6日(日) ・国王にスーダン大統領からメッセージ
- 閣僚評議会・議会から国王にグランド・モスク開設の祝電
- オマーン、沿岸環境保護面で他湾岸諸国をリード
- 「シャビーブ・オマーン」号、北海への航海に
7日(月) ・ポリグロット、ISO2001を受賞
117名を逮捕
MSM、活発な株の動きを反映するように再編へ
日本の携帯電話メーカー、減産へ
日本の郵政の売却も視野に
8日(火) ・証券取引法違反で
4人に懲役の罰金刑
- 麻薬密輸者に死刑
- 投資家・観光客誘致へ新しいビザシステム
- コチ(インド)への客船航路にソハール・シッピングも参入
- 日本の首相、財政改革を力説
9日(水) −
10日(木) ・国王、シャルジャ首長とバハレーン高官(皇族)を接見
- シャルジャ首長、来オ
- 日銀、貨幣流動性維持に問題
- 日本の首相、改革路線を堅持
- トヨタ、売れ行き好調で最高利益へ
- ドコモ、携帯電話普及で利益が増大
11日(金) ・シャルジャ首長、2日間の訪オを終える
- カシミ(シャルジャ首長)、グランド・モスクはイスラム建築の粋
- 日石三菱、興亜石油吸収へ
12日(土) ・オマーンの2000年GDP、26.7%アップ
・輸出促進目的の新海産物品質管理センターの建設始る(JICA)
13日(日) ・国王・シリア大統領、兄弟関係を追認
14日(月) ・シリア大統領、昨日離オ
- ファハド副首相、国王代理でGCC会議(バハレーン)に出席
- RO9百万の電力供給力アップ用マワレー付加充電センター建設へ
- オマーンの牝ラクダ、GCC乳搾り大会で優勝
- オマーンの鉱産物、第5次5カ年計画目標を超え、158%成長を達成
15日(火) ・マスカット・フェステイバル、1月3日から
- 国王、省庁統合・新閣僚任命などの4勅令を発布
- GCC首脳会議、パレスチナ支持を再主張
- 国王に韓国大統領からのメッセージ(韓国首相が手渡し)
- 韓国首相、3日間の公式訪問で来オ
- 日本の国際収支、0.6%減少
16日(水) ・国王、閣僚評議会を主宰
- 女性運転手、男性乗客輸送もOKに
- 韓国はオマーンとの強い結び付きを熱望:訪オ中の韓国首相
- サリム宗教相、オマーン代表としてロンドン・イスラミック・センター開所式へ
- PDO、カザンでの巨大ガス田発見を発表
- 新閣僚、アラム宮殿で国王に就任の宣誓。
- トヨタ子会社(デンソー)、収益アップ
17日(木) ・韓国首相、離オ
- トヨタ、記録的な利益を計上
- 日本のお倒産負債額、11%アップ
18日(金) ・ロンドン・イスラミック・センターがオープン
- 王立オマーン海軍、第8回チャリテイ・マラソンを主催
- 日産、一転して黒字に
19日(土) ・アジマン首長、来オ
20日(日) ・国王、アジマン首長を接見
- ファハド副首相、バハレーン大臣と会談
- アジマン首長、グランド・モスクを訪問
- 日本の会社の利益が増大
・サラーラ・ポート・サービスの第1四半期利益、予想を上回る
21日(月) ・高等教育委、スール大学にゴーサイン
−ソハール大学は2001/2のオープンを目指して始動
- オマーン、ECのGCC産品への関税(アルミ5%)を非難
- マドリッドで1週間のオマーン週間
- アジマン首長、ジャバル・アフダルへ
22日(火) ・アジマン首長、離オ
- 市役所活動の焦点を適切な食品保存へ
- 軽微破損のオマーン航空機、乗客を乗せて帰着
- 日銀、依然厳しい景況感
- 松下・日立、提携を検討中
23日(水) ・イエメン・サレハ大統領、国王特使(カタビ・ドファール相)と面談
- オマーン、戦車「チャレンジャー」を初始動
- ROP、177名の不法入国者を逮捕
- 東京市場で対ドル円、停滞
- フォード社への納入ストップ、会社成長に影響せずーブリジストン
24日(木) ・インド・パキスタン関係改善か
- 金融財政研究所の高官5人に詐欺で有罪判決
- 松下・日立、家電での提携スタート
- スバル、利益30%ダウン、しかし回復基調
- OPEC、現在の生産を維持方針
25日(金) −
26日(土) ・オマーン、歴史的な勝利を挙げる(シリアを破り、2002W杯サッカ
ー2次予選に進出)
- アラウイ外相、イスラム諸国会議出席のためドーハへ
- 観光客、ギビ(イブリ県)に殺到
- 対ドル円、東京市場で下落
27日(日) ・イスラム諸国会議、イスラエルとのすべての接触停止を決定
−5月から9月の夏の期間ン
28日(月) ・米特使、暴力行為停止を促す−中東和平
- LNG第3系列プロジェクトはいまのところ変更なし
- オマーンの歌手、栄光を目指して競う
- オマーン・UAE、電線の接続を計画中
29日(火) ・国王、ザイド大統領を訪問
- オマーンのトップ歌手、フエステバルで表彰
- アルブスタン・パレス、RO5百万で改修へ
30日(水) ・国王・カリファ皇太子、二国間関係を再確認
- RO6.7百万マサラート水供給プロジェクトに署名
- 日本経済後退(4月)、明るい兆しなし
31日(木) ・勅令で最高裁判事を任命
- マスカットガス管事業は6カ月以内に決定か
- 外人居住者の越境旅行容易に
6月
1日(金) ・パレスチナのエルサレム希求の象徴(フセイン師)逝去
- 日本の平和公園オープン
- 次回の世界腐敗根絶会議はソウルで
2日(土) ・国王、シェルビー米上院議員を接見
- マクブール商工相、イラクを訪問
- 東京円、主要通貨に対して上昇
3日(日) ・国王、訪オ中のサマランチ前会長とIOC関係で意見交換
- 「預言者誕生日」で4日は祝日
- 財政評議会、入札審議会と都市計画委員会を再編
- 内陸部観光促進のためイブラ−スール間に初めてのホテル建設
4日(月) ・米・ロ、パレスチナに暴力行為停止を促す
OCCI Directory2000-2001発刊さる
サウジアラビア、8メジャーとガス契約を署名
5日(火) −
6日(水) ・国王、ソハール・プロジェクト現場を訪問
- オマーンのATM、GCC諸国と接続へ
- イラクの石油供給停止にも拘わらず、OPEC現在の生産水準を維持
- ERBD(欧州復興開発銀行)、中央アジアへの投資増加へ
- 日本、財政政策の慎重運営を考慮中
7日(木) ・政府は昨年開発にRO2.2億を追加支出
- 国王のサマランチ氏に金メダルを贈呈
- サワデイ・ビーチ、国際優秀賞を受賞
- 日産、メキシコでの生産・販売に狙い
8日(金) ・イラクとの貿易交渉は前向きで成功裡にーマクブール商工相
- ステート・ストリート・バークレイ、日本のETFに狙い
- 日新製鋼、ステンレス鋼の生産カット
9日(土) ・日本の精神障害者児童8名を殺害―死刑を望む
10日(日) ・選挙での大勝利、ハタミの改革路線にはずみ
11日(月) ・新情報大臣宣誓
12日(火) ・中東和平、治安責任者間会談で意見の相違点埋まらず
- 就労ビザでのオマーン入国には健康証明が必要
- マクブール商工相、オーストリア訪問
- 日本経済、不況に向かう
13日(水) ・パキスタン、近くインドとの首脳会談へ
- 中国貿易経済大臣に訪オ招待状―ルムヒ石油相
- 日本テレコム、中国テレコム拡張に合意
- 円相場、もみあい
- ドコモ、ソフトウエアの不具合を一掃
14日(木) ・合意無視の暴力行為続く−中東和平
- ROP、不法入国の外国人66名を逮捕
- カタール代表団、SQUを訪問
- 日本、銀行の株式保有を規制
15日(金) ・中国・ロシアが協力(江沢民・プーチン会談)
- ナハル・ヤンクルで豪雨
- 東芝・エレクトロル、共同ブランドを計画
- ドコモ、海外での上場を計画
16日(土) ・「東西区分」を忘却すべき、ブッシュ
- 観光次官、日本へ
- ドコモ、携帯電話を3世代サービスに切り替え
17日(日) ・ブッシュ・プーチン、第1回会談に満足
- マスカット市、夏のフェステイバルを計画
- オマーン、観光専門学校設立を計画
- ファイサル、GCC美術・書道展をオープン
- ソハール港、9月に建設資材を積んだ船を受け入れる
- 日本の経済成長、ほほゼロ
18日(月) ・アナン事務総長の和平確認合意後に少年射殺さる
19日(火) ・さらなる死者
2名で休戦が微妙に(中東和平)
JICA)
日銀、景況感を厳しく
円、対ドル厳しく
マツダ・フォード、提携拡大へ
20日(水) ・オマーン、情報の適切利用を強調ーベイルートでのアラブ情報相会議で
- ミナラル・ウオーター会社に水質確保の新規制
- アラウイ外相、パウエル国務長官と恒例の会談
- 弱い円は日本経済に悪影響、日銀総裁
- オラクル・ジャパン、収益上向きへ
- 監視機構、ソシエテ・ジェネラル日本に制裁
- 日本の銀行に不良債権処理への圧力
21日(木) ・国王メッセージ、
UAEへ(宮廷大臣からハムザ外相へ)
- ソハールでソハール開発セミナー(農業大臣主宰)
- 住商・日商岩井、
LNGで提携へ
日本の貿易収支、急速に減少
22日(金) ・中国、日本製品に100%の関税
- ザラフイ大使、オーストラリアに信任状捧呈
- 日産黒字に、
CEOさらなる改革を誓う
日本、先行き厳しい時代を覚悟すべきー小泉首相
23日(土) ・殺害事件で中東和平遠のく
- オマーン航空、カリーフ・シーズンに特別便を増便
- オマーンで火星隕石発見さるー火星の謎解明に道
- オマーン初の製鋼所、近く操業へ
- 日銀、一層の金融緩和策へ
24日(日) ・新しい殺傷事件の中での休戦遵守ー中東和平
2005年に完成
25日(月) ・フイリピンの火山、トラック大の石を噴出
RO12.6百万GSM拡大契約に調印
日本企業、シェルとイランへの投資を計画中
26日(火) ・ベルグラード、ミロソビッチ引渡しに傾く
PDO、ロシア石油技術者訓練へ
INVESCO GLOBAL、日本の携帯電話市場を視野に
27日(水) ・アメラートで
3人が交通事故で死亡
- ドファールはココナツの古里
- マクブール商工相、マスカット国際見本市開催へ(
10月22−26日)
28日(木) ・シャロン首相が中東和平の鍵―中東歴訪中のパウエル国務長官
- 現在の石油価格($22〜28)が理想的―ルムヒ石油相
- ルムヒ石油相、PDOバーチャル・リアリテイ・センターをオープン
- 日本の自動車メーカー、中国への輸出を停止
29日(金) ・パウエル、パレスチナの監視団要請を支持
30日(土) ・ミロソビッチ移送、国内に援助と混乱を持ち込む
・トヨタ・プジョー、共同生産に合意