NEC ND-3520A
DVD±Rドライブです
その他色々な物が焼けますが主に使うと思われる部分は
DVD-R16倍 DVD+RW8倍 CDRなんたらは全部速め
くらいでしょうこれで販売価格は10k切っておりかなりお買い得です
ドライブ自体には全く問題はなさそうで 焼くメディアの方が問題になりそうです
メディアは今の市場では8倍が標準?なのでそれで焼きます
(16倍は市場には出ているがまだ価格が高く実用的なのは8倍)
メディアはCDRの頃から買っている太陽誘電の50枚入りのバケツみたいなやつのです
(名前的にはTYG02 なぜか12倍で焼ける表示が出たが一応8倍焼き)
安いメディアは速度が速いほど不安定になるらしいからこのドライブではやめた方が吉
ここでDVDについて少々
・DVD-R:通常はこれで焼く 中でもビデオ用とデータ用があるが同じ物(法律的にはビデオはビデオに)
・DVD+R:追記可能なDVDR DVDレコーダ等で使う 互換性は-Rの方がある
・DVD-RW:DVDRWの初期に使われた互換性では+RWの方が上
・DVD+RW:RWするならこれ 互換性は-RWより上
・DVD-RAM:PCの記録用に開発したが互換性が激しく低め
・DVD-R DL:2層書き込みが出来る(容量的には2倍に)互換性は謎
・CPRM:ディジタル放送を保存する場合はこれに対応しないと使えない
まず試しに連続で焼いた感想は 連続焼きするときのあの熱さがあまり感じません
また1枚焼くのがかなり速く体感的には昔レビューしたPX-W1610TAと同じような速度です
10枚焼いた時点でほんのり熱くなる程度 かなりの低熱です(1610に比べても)
そのまま焼き続けても全く問題は有りませんでした
焼いてる雰囲気はたまに止まります(爆
これは回転速度を変えるときに一度止まる為で実は問題ありませんが(Z-CLVってやつ)
初期のZ-CLVは切れ目で焼き色が分かっていたりしたが そんなことはありません
焼き終わるとトレーが勝手に出てまた閉まる(爆
これも焼き性能には問題ないはず; なぜ起こるのかは不明
焼き性能は数年先でないと検証出来ないが今のところどのドライブでも普通に読めます
このドライブ某ドライブのベースになっていたり実は結構信頼性があるのかもしれません
また16倍メディアもちゃんとしたメディアなら普通に焼けるそうです
DVDドライブではオリジナルDVDを作ることが出来ます
今使っているライティングソフトはB'sのDVDExpertを用いりましたが
DVD+RWを用いて練習焼きなどした結果
ディスク書き込みの出力先の初期設定がハードディスクになっているを書き込みドライブに設定する
がよく設定忘れていたので自己補足します
また練習にDVD+RWメディアを用いるのは吉です(始めは結構変な物が完成する)
DATA記録だけでなく PCのDATAをDVDプレイヤーで再生する事もできるという選択肢が一つ増えました
焼き性能はまだ謎ですが現時点での問題は特にないドライブでした
※一部、独自調査や使用感など個人的意見があり参考程度に見てね