納豆味のケロッグをつくろう!
星をみるひとなら一度は食べてみたいと思うであろう、あの「納豆味のケロッグ」を
ヘルタースケルターが意を決して再現!!「星になろうとも食べきる」を合い言葉に、
まだまだ星をみたりないさいきっく崩れのふっかつしゃ・山下が再び冒険に旅立つ。
用意するモノ
納豆1パック、牛乳150cc
使用器具
アルミホイル(クッキングシート)、麺棒(スプーン)、オーブン
1.先ず、納豆をアルミホイルなどに広げます。
(リー○゙クッキングシートを使うと焼いたあとも便利!)
2.納豆を麺棒やスプーンの背で潰しましょう。
(麺棒が納豆ペーストまみれになる恐れがあるのである程度の覚悟は必要だ!)
3.そのまま2,3日しっかり乾燥させましょう。
(すぐに焼きに掛かると多分水気が飛ばないぞ!)
4.オーブンを160度程度に設定し焦げないように焼こう。
(乾燥具合により時間は調整しよう!!)
5.焼き終わったらそこいらにほっぽって荒熱を取ろう。
(焼き上がりふにゃふにゃしてても冷ますと蒸発して結構堅くなるぞ!)
6.完成品を一枚割ってみて、コーンフレークと変わらない堅さになっていたら出来上がり。
7.完成品に牛乳をかけていただきます。
・・・・・・
食。
ううむ。まずい。
見た目はまあ風変わりなコーンフレークといえなくもないのだが・・・。
本来うまみとなるはずのアミノ酸がクーデターを起こしてます。
ベロの両脇がスティングかつヴィヴィッドなコクに占拠されそうであります。
・・・
でもまあ全く食えないわけではない!素性は極めてしっかりしてるからな!
食え食え!牛乳で納豆が膨らんでこないうちに!!
結論:
なっとうのあじの けろっぐは まずかった
・・・
まあやめといた方が賢明やね。
劇的にまずくも、意外性もなかったので、あんまり面白くない。
個人的には結構行けそうな気がしたんだけど。単品で食うと、
豆の香ばしさがあるので、全く食えないわけではない。
あと、これ腹の中で膨れるから、ダイエットにいいかもよ。
もし魔が差してつくってしまったものの、どうしても減らないという人は
粉々に粉砕して漬け物に掛ける、味噌汁に投入する等の策を講じてみよう。
でも、これはあくまでも納豆のフレークであって、納豆味のケロッグじゃないなあ。
次はノーマルのケロッグに何とかして納豆のネバネバを纏わせてみようか。
(懲りないねえ)
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