ロタウイルスワクチン


ロタウイルス胃腸炎の特徴
・ロタウイルスは乳幼児の急性胃腸炎の最も主要な原因ウイルスです。
・生後6ヵ月〜2歳の乳幼児に多く見られ、5歳までにほとんどの児が経験します。繰り返し感染しますが、通常、乳幼児期の初感染での症状が最も強い。
・潜伏期は約2日で、突然始まる嘔気、嘔吐に下痢を伴う。ノロウイルスよりも発熱を伴う場合が多く、重症化する率が高い。
・主に冬から春にかけて流行します(日本では1~5月)。
・酸臭のある米のとぎ汁のような白色の下痢便が特徴です。

ロタウイルスワクチン:ロタリックス内用液
・ロタウイルス胃腸炎の重症化を防ぐことが目的:重症下痢症の発症を85〜95%の割合で防止します(ワクチンを接種しても軽度の下痢症を発症することはあります)。
・シロップ状にした飲む生ワクチン(経口接種型弱毒生ワクチン)
・接種対象年齢:生後6週〜24週未満
・接種回数:2回(中27日間以上あけて)。1回目をなるべく12週までに受けて下さい→生後2ヵ月になったら、3種混合、ヒブ、肺炎球菌ワクチンなどと同時接種が良いでしょう。
・接種料金:1回14,500円