トップC-Tips > 用語索引の自動生成

用語索引の自動生成

プログラムはなるべく独立性が高い小さいプログラムの組合せで実現することを目指すべきである。 ここでは、関数索引の自動生成と同様に、 下に示すように、索引の作成プロセスを4ステップに分けて、 ステップ間をパイプでつなぐ。

list c:/mh/www .html; | scantag span class=term | countword | formater2 -h > c:/mh/www/terms.html

最初のlistプログラムは関数索引の場合と全く同じプログラムである。 後段の3プログラムは合わせて250行程度となった。

1. C言語ソースプログラムファイルの再帰探索

第1引数(コマンドパラメータ)で指定されたディレクトリを 再帰的にスキャン(探索)して、 第2引数で指定された拡張子を持つ、ファイルのフルパス名を標準出力 (stdout)へ出力する。

list.c

2. 用語抽出

用語は<span class=term>用語</span>のように、spanタグで囲む。 scantag.cプログラムはこのタグを探して、用語を抽出する。

scantag.c

3. HTMLファイル毎に用語の出現回数を求める

countword.c

4. 結果の並び替えとHTML化

formater2.c