02/10/08 横浜BLITZ
『CRAZY KEN BAND TMNK SUMMIT vol.4』
01. 昼下がり(66位)
02. Shock! Hawaiian SHOCK! -> タオル(80位)
03. 路面電車(64位)
04. ☆☆☆☆☆(28位)
05. RISE & SHINE
06. (テツニさんの車歴トークから)HEMI HEMI DODGE CRUISING
-> シェビー・マイ・ラブ -> Midnight Cruiser -> ベレット1600GT(147位)
07. 10位:ボタンのかけ違い
08. 9位:Oldies but Goodies
09. 8位:暴動
10. 7位:あぶく
11. 6位:レッドライト・ヨコハマ
12. シスター・リー(11位)
13. 横須賀のゴーゴー・ガール(最下位)
14. (生オケ・コーナー)タイガー&ドラゴン/葉山ツイスト
15. Boxfish Paradise -> バットマンのテーマ
16. 逆輸入ツイスト
17. 5位:金龍酒家
18. 4位:太陽のモンテカルロ
19. 3位:そこまで云わせといて
20. 2位:パパ泣かないで
21. 1位:横顔
〜アンコール〜
22. レディー・マスタング(22位)
23. 肉体関係(34位)
24. 流星ドライヴ
〜アンコール〜
25. (剣さんDJコーナー)娘たちにかまわないで -> アデュー(118位)
-> ファンキー・モンキー・ベイビー -> 夏の終わり -> 提灯行列(162位)
-> アイ・ラブ・ユー(182位) -> シーソー(196位) -> ブラジルの神(136位)
-> ハレルヤ横須賀(176位)
26. よだれちび(リクエスト)
27. てんやわんやですよ(リクエスト)
28. スージー・ウォンの世界(リクエスト)
29. 生きる。
SE. HOW MANY PEOPLE CRY?(The MOJOS)
(Thanks to マリンさま)
▼恒例のショベル本多氏のオープニングMCから、神奈川県民もしくは
"横山剣"もしくは安齋肇さん繋がりでの勝手に観光協会「恋のスイッチ
バック!(三度まで)」をSEにメンバー登場。
2005年のvol.1、2006年のvol.2以来となるリクエスト・ベスト10を前に、
アウトロの"周!"もバッチリな「昼下がり」から。
2K7ツアーでもお馴染みのナンバー、そしてテツニさんとの掛け合い
をしつつ、メーカー名・車名の都度、一節を実演(「HEMI HEMI DOD
GE CRUISING」「シェビー・マイ・ラブ」「Midnight Cruiser」)し、ようやく
たどり着いた「ベレット1600GT」(笑)
リクエスト・ベスト10。
久しぶりの曲が多数。 純粋な人気投票としての"ベスト"ではなく、
なかなか聴けない曲での投票が多いようで(筆者もそう)、毎回独特の
傾向があります。
投票はセミナー参加者約1000人の内の約300人からあったそうで、1位
に選出された「横顔」でさえも、三十数票の得票であったとか。
番外での剣さんセレクトで聴くことができた「シスター・リー」、
「横須賀のゴーゴー・ガール」はとても良かったです。
今回が初めての生オケ・コーナーは、会場のお客さんの喉自慢。
「タイガー&ドラゴン」と「葉山ツイスト」をそれぞれワン・コーラス。
ファンクラブイベントならではでした。
アンコールでは、原曲紹介や未発表曲を実演したり。
いまだ未発表の「シーソー」の製品化が待たれます。
以下は、vol.1、vol.2、そして今回のリクエスト・ベスト10です。
「レッドライト・ヨコハマ」「横顔」「そこまで云わせといて」は、3回とも
ランクインしています。
ちなみに、剣さんいわく「レッドライト・ヨコハマ」は、"いつも演ってん
じゃん!"であります。
2005年:vol.1
1位:レッドライト・ヨコハマ
2位:空っぽの街角
3位:横顔
4位:シャリマール
5位:OLDIES BUT GOODIES
6位:みなと総合高校校歌」
7位:せぷてんばぁ
8位:そこまで云わせといて
9位:ウォーカーヒルズブーガルー
10位:ベレット1600GT
2006年:vol.2
1位:あぶく
2位:横顔
3位:暴動
4位:珈琲ブーガルー
5位:珈琲キャンディー
6位:金龍酒家
7位:パパ泣かないで
8位:かわいいかわいいかわいいベイビー
9位:レッドライト・ヨコハマ
10位:そこまで云わせといて
2008年:vol.4
1位:横顔
2位:パパ泣かないで
3位:そこまで云わせといて
4位:太陽のモンテカルロ
5位:金龍酒家
6位:レッドライト・ヨコハマ
7位:あぶく
8位:暴動
9位:Oldies but Goodies
10位:ボタンのかけ違い
(Text by 健@自由が丘)
02/17/08 秦野市文化会館
『クレイジーケンバンド "SOUL電波2K8"』
*演奏曲目の情報お持ちの方教えて下さい、宜しくお願いします。
02/22/08 長者町FRIDAY
『CRAZY KEN BAND Classix 特別公演』
1部:
*演奏曲目の情報お持ちの方教えて下さい、宜しくお願いします。
2部:
01. 長者町ブルース
02. 本牧ブルース
03. ハワイの夜
04. かっこいいブーガルー -> レ・コニション -> 新宿育ち -> かっこいいブーガルー
05. お聞き下さい皆様よ
06. メラメラ(リクエスト)
07. シャリマール -> ドリームランド入口(リクエスト)
08. 松並木ストラット
09. イカ釣り船
10. ウォーカーヒルズ・ブーガルー
11. Let's Twist Again -> 黄色いシャツ
12. BOMB! CUTE! BOMB!
13. レディー・マスタング
〜アンコール〜
14. あるレーサーの死
15. アメ車と夜と本牧と
16. 横浜ホンキートンクブルース
17. TSUNAMI
(Thanks to ももぞのさま 団長☆白ドクロさま)
02/23/08 長者町FRIDAY
『CRAZY KEN BAND Classix 特別公演』
1部:
01. 長者町ブルース
02. 本牧ブルース
03. OH!LANGFANG
04. 真夜中のエンジェル・ベイビー
05. お聞き下さい皆様よ
06. 本牧仕様のサーファーガール(リクエスト)
07. 夜のヴィブラート(リクエスト)
08. 肉体関係
09. イカ釣り船
10. けむり -> ざくろ
11. 黄色いシャツ
12. かっこいいブーガルー -> ゲバゲバ90秒
〜アンコール〜
13. 葉山ツイスト
14. アメ車と夜と本牧と
15. 横浜ホンキートンクブルース
(Thanks to 団長☆白ドクロさま)
2部:
01. 長者町ブルース
02. 本牧ブルース
03. ハワイの夜
04. かっこいいブーガルー -> レ・コニション -> 新宿育ち -> かっこいいブーガルー
05. お聞き下さい皆様よ
06. ウォー・アイ・ニー(リクエスト)
07. OH!LANGFANG(リクエスト)
08. 松並木ストラット
09. イカ釣り船 -> Long Train Runnin' -> イカ釣り船
10. ウォーカーヒルズ・ブーガルー
11. 黄色いシャツ
12. BOMB! CUTE! BOMB! -> レディー・マスタング
〜アンコール〜
13. あるレーサーの死
14. アメ車と夜と本牧と
15. 横浜ホンキートンクブルース
16. 千の風になって
(Thanks to かじゅぺいさま)
▼剣さん黒のスーツ、中西さんストライプのスーツで登場。(他のメンバーはそれぞれ…)
オープニングは「長者町ブルース」で。
本牧繋がりでの「本牧ブルース」は、この編成、この場所にピッタリの選曲。
ハワイへ飛んでの「ハワイの夜」は熱唱です。
"かっこいい育ち"のメドレーはとてもいい流れです。
新宿仕様(by CK)の「かっこいいブーガルー」は小野瀬さんのギターがいい感じ。
「お聞き下さい皆様よ」をはさんでのリクエスト・コーナー。
ここでしか聴けない「ウォー・アイ・ニー」(ゴー・アイ・ニー)と、
「OH!LANGFANG」の選曲。(かおるんさん、おめでとう!)
"スター・中西"さんをfeat.しての「松並木ストラット」は相変わらずの艶っぽさ。
小野瀬雅生ショウでの「イカ釣り船」は、Doobie Brothersの「Long Train Runnin'」
を挟んで。 トリオのアンサンブルもバッチリでした。
「ウォーカーヒルズ・ブーガルー」では新宮さんのナレーションをフル再現。
「黄色いシャツ」は、アップテンポでの軽快なアレンジで。
「BOMB! CUTE! BOMB!」から無理やり?繋ぐのは「レディー・マスタング」。
「BOMB! CUTE! BOMB!」での剣さんのキーボード・プレイはファンキーでした。
特筆すべきは、「レディー・マスタング」終盤の間奏での剣さんのスキャットと
小野瀬さんのギターのハーモニー。 とても素晴らしいアレンジでした。
アンコール。
「アメ車と夜と本牧と」では、従来以上にメイン・ヴォーカル(中西さん)を混乱に陥れよう
とする意図がありありな剣さんと新宮さん(笑)
なぜか信也さんひとり残されて(メンバー用セットリストにも"ひとり"と記載)の
ワンマンステージでのデザート・コーナーは「横浜ホンキートンクブルース」と、
いい加減(とても書けない)な「千の風になって」でお開きとなりました。
ミキシングが奏功してか、とても聴きやすいサウンドになったと思いました。
緩さとカッチリ感のバランスも絶妙なステージ、より生の声に近い剣さんのヴォーカルは
とても魅力的でした。
(Text by 健@自由が丘)
02/28/08 郡山市民文化センター
『クレイジーケンバンド "SOUL電波2K8"』
SE: Mr. Lonely
01. El Diablo -> 満漢全席一楼
02. スポルトマティック
03. 香港グランプリ
04. 金魚鉢
05. Intro:SOUL電波 -> プレイボーイ革命
06. TIKI TIKI TROPICAL KINGDOM
07. Shock! Hawaiian SHOCK! -> タオル
08. ヒルトップ・モーテル
09. SUNSHINE 888 -> EYE CATCH:8月8日
10. 路面電車
11. バンコクの休日
12. BOMB! CUTE BOMB! -> Honolulu BBQ
13. 松並木ストラット(リクエスト)
14. NOSSAN'S WORKOUT
15. EYE CATCH:横浜名物 -> RISE & SHINE
16. SUMMER TIME -> バットマンのテーマ
17. 港のヨ−コ・ヨコハマ・ヨコスカ(イントロ) -> Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン -> ヨコスカン・ショック
18. I LIKE SUSHI -> 発光!深夜族 -> 昭和レジデンス -> 肉体関係Part.2
19. HEMI HEMI DODGE CRUISING -> シェビー・マイ・ラブ -> Midnight Cruiser -> べレット1600GT -> バットマンのテーマ
〜アンコール〜
20. ちょい悪オヤジ
21. 東京から来た女
22. てんやわんやですよ
23. 家に帰ろうよ
24. 流星ドライヴ
〜アンコール〜
25. シーソー(弾き語り) -> 自宅録音シリーズのテーマ(弾き語り)
26. ファンキー・モンキー・ベイビー
27. あぶく(リクエスト)
28. 生きる。
SE: RESPECT! OTOSAN
(Thanks to Goさま)
02/29/08 日立市民会館
『クレイジーケンバンド "SOUL電波2K8"』
SE: Mr. Lonely
01. El Diablo -> 満漢全席一楼
02. スポルトマティック
03. 流星ドライヴ
04. 金魚鉢
05. Intro:SOUL電波 -> プレイボーイ革命
06. TIKI TIKI TROPICAL KINGDOM
07. Shock! Hawaiian SHOCK! -> タオル
08. ヒルトップ・モーテル
09. SUNSHINE 888 -> EYE CATCH:8月8日
10. 路面電車
11. バンコクの休日
12. BOMB! CUTE BOMB! -> Honolulu BBQ
13. 黒猫のファンク(リクエスト)
14. シンデレラ -> 葉山ツイスト(リクエスト)
15. NOSSAN'S WORKOUT
16. EYE CATCH:横浜名物 -> RISE & SHINE
17. SUMMER TIME -> バットマンのテーマ
18. 港のヨ−コ・ヨコハマ・ヨコスカ(イントロ) -> Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
-> ヨコスカン・ショック
19. I LIKE SUSHI -> 発光!深夜族 -> 昭和レジデンス -> 肉体関係Part.2
20. ツッパリ High School Rock'n Roll -> HEMI HEMI DODGE CRUISING
-> シェビー・マイ・ラブ -> Midnight Cruiser -> T-Bird Cruisin' -> BRAND NEW HONDA
-> べレット1600GT -> バットマンのテーマ
〜アンコール〜
21. 東京から来た女
22. てんやわんやですよ
23. 家に帰ろうよ
24. 木彫りの龍
〜アンコール〜
25. みなと総合高校校歌(リクエスト) -> 女のみち
26. あの鐘を鳴らすのはあなた
27. 生きる。
SE: RESPECT! OTOSAN
(Thanks to Goさま)
▼「SOUL電波2K7」ツアーLIVEと同じ舞台セット。
バンマスのスネア、一叩きから始まる「El Diablo」。
「BROWN METALLIC」から3年の月日を経て、「SOUL電波」ツアーのオープニング曲として
日の目を見たのはとても感慨深げ。
「スポルトマティック」は、ツアー最終日のため?か「現物支給」が飛び交います(笑)。
で、いきなり「おっともうこんな時間、時間というものは‥‥」とベンチュラを見ながら剣さん。
「秦野、郡山と続いたツアーも日立でファイナル」「フィナーレです」の合言葉とともに「流星ドライヴ」。
腕を曲げてお辞儀をするお決まりのご挨拶が早くもここで‥‥。
いったんメンバー全員が舞台袖に退いた後、
伊達ゲンさんの強烈なパーカッシヴパフォーマンスを皮切りに「金魚鉢」で再開。
バンマス廣石さんの、スティックを口にくわえながらのバチ捌きは、いつもながらお見事。
高橋ヨンさまの唯一生声を聴くことができる「Intro:SOUL電波」。
「プレイボーイ革命」は、間奏途中からビートが変わり
「Whatch a see is whatcha get don’t think feel〜」となだれ込んでいく部分が堪りません。
「TIKI TIKI TROPICAL KINGDOM」。
河合さんと澤野さんが、舞台左に設えた屋台で何やら親密にお話(痛飲?)中!(笑)。
「Shock! Hawaiian SHOCK!」のサビをスローで弾き語り調に歌う剣さん。
「柔軟剤の香りがするのは?はい一緒に!」。 会場のファンとともに「タオル」。
Trio the Dog Hornsも改めて揃い踏み。
CDでは聴けないLIVEならではのHornアレンジが、グッと響きます。
「ヒルトップ・モーテル」「SUNSHINE888」「EYECATCH:8月8日」「路面電車」「バンコクの休日」と
「SOUL電波」からの曲が続き、「BOMB! CUTE! BOMB!」のリズムに乗って信也さん登場。
剣さんに飲料水を持ってきた舞台監督の八木沢さんイジリもお約束(笑)。
「Honolulu BBQ」では、レイが多数、客席に投げ入れられて争奪戦。
新宮さんのベースを聴くことができるのも貴重です。
リクエストタイム。
「黒猫のファンク」。 歌詞をうろ覚えながらも歌い切る剣さん。
「シンデレラ〜葉山ツイスト」。 この日の秀逸は何と言っても「葉山ツイスト」。
Trio the Dog Hornsのすばらしいアレンジに、剣さんもビックリ!!
「リクエストだから打ち合わせも無しに‥‥練習もしてないのに‥‥」と。
小野瀬雅生ショウは「NOSSAN’S WORKOUT」。 「ノッサンズ・ブートキャンプ」さながら。
「RISE & SHINE」「SUMMER TIME」。 菅原愛子さんの声は本当に涼しげ。
エクササイズモードからクールダウンへ。
「バットマンのテーマ」を前後に区切りとして取り入れ、横須賀をテーマとした曲、彷彿させる曲が続きます。
「タイガー&ドラゴン」では剣さん1人がピンスポット・ライトで浮かび上がり、ウハーカッコイイ(汗)。
その後もメンバーの方々に淡い色のライトが巡っては当たり巡っては当たり‥‥
LIVE会場がたちまちナイトクラブに様変わり。
剣さんテツニさんの恒例掛け合い漫才風MC。
今回は「BRAND NEW HONDA」かと思いきや「じゃなくて!」と剣さん。
「ベレット1600GT」にたどり着くまでが大変(笑)。
アンコ−ル2の「みなと総合校歌」&「あの鐘を鳴らすのはあなた」はリクエスト。
「『みなと‥‥』は弾き語りで『あの鐘‥‥』はフルでやったほうがいいから」と、
剣さんのファンへの思いやりが伝わって来ます。
「RESPECT! OTOSAN」のスクリーン写真が全部紹介された後、K-1廣石さんが三たび、?四たび?登場!手を合わせてご挨拶。
本当にこれが「SOUL電波2K8」ツアー、最後の最後でした。
追記
ジャッカル中西さんを「スター」と冠を付けて紹介するのは、今回ツアーをもって終了とのことです。
「プリンス」と命名しようとしましたが、剣さんが「やっぱり言いにくいからやめよう」と(笑)。
(Thanks to ブンブンさま)