05/07/06 日比谷野外大音楽堂
『Coca-Cola 120th ANNIVERSARY J-WAVE LIVE〜SPRING!』
01. 男の滑走路
02. 夜の境界線 -> ☆☆☆☆☆
03. コカ・コーラの唄 -> コカ・コーラの唄
04. GT
05. BRAND NEW HONDA
06. 37℃
07. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
08. 空っぽの街角 -> Punch!Punch!Punch!
09. 流星ドライヴ
▼『J-WAVEの春祭り、“春”のJ-WAVE LIVEが開催決定しました!
しかも、ライヴの殿堂・日比谷野音での開催!
気になる出演は4月からJ-WAVE「OH! MY RADIO」の木曜ナビゲーターを担当、
最新作“太陽の下”も大ヒットの人気爆発、 レミオロメン!
ニュー・アルバム“Circle”では高い音楽性を披露、こちらも同じくマイラジ・火曜ナビ
ゲーターの歌姫 木村カエラ!
そして、“東洋一のサウンドマシーン”横山 剣が率いるクレイジーケンバンドも参戦も決定!
独自の音楽スタイルを極める異色の豪華3組が日比谷野音で夢の競演を果たします。
ときに熱く、ときにクールに・・・。
あなたのハートを揺さぶるここでしか見ることができないスペシャル・ライヴがG.W.の
ラストを豪華に飾る!』(j-waveサイトから)
4月からコカ・コーラのCMもオンエア中のクレイジーケンバンド。
久しぶり(2月以来)のライヴです。
勝手にトリだと思い込んでいたもので、雨の中、ステージのセットを見て大慌て(笑)
そんな心の準備?もないままに「男の滑走路」。
メンバー、ブラックスーツもしくはタキシードといったオトナな装いで登場です。
愛子ちゃんも背中のパックリ開いたドレスシャツがセクシー。
"例の"ランディングから"横浜から来たクレイジーケンバンドです! MC下手なので"
曲を続けます。
「夜の境界線」から「☆☆☆☆☆」への繋がりはイイですね。
♪ドッカーン! 胸を射るFire Works 真夏の夜空...のメロディが空に溶けてゆきます。
このイベントの冠でもある「コカ・コーラの唄」は、"短いのでもう一回!"
ってことで2連発!(笑)
「GT」から「BRAND NEW HONDA」への流れは"らしさ"を感じます。
男前・澤野さんのトランペットもイイね!
ここで"Myお待ちかね"の歌詞飛び「♪公園のフリマ」が・・・ 何故だ・・・(笑)
"夏を先取り"の「37℃」は、これが定番となったホーンアレンジのバージョン。
やっぱりこれがウケるんだなぁ「タイガー&ドラゴン」では、珍しくサングラスを
外しての熱唱でした。
「空っぽの街角」は、いつ聴いてもグッとくるのですが、連休も最後のこれまた
日曜日、しかも雨上がりの雲の下、"♪雨雲よこの場所に留まれ" ですから・・・
もうね、条件反射みたいに鼻の奥がツンとするのね。
そんな気分からの「Punch!Punch!Punch!」では"JUMP! JUMP! JUMP!"。
ラストは「流星ドライヴ」でした。
45分と短めなステージでしたが、木村カエラさんやレミオロメンのファンの
方たちへのイントロダクションとしてもナイスな選曲だったのではないかと
思います。
そんな楽しいステージでした。