で、史上最大ののっさんコール!&「イカ釣り船」。
「ざくろ」から
・・・・・「右手のあいつ」のフィニッシュ部のみを小野瀬さんのお顔に。
「何をやってるんだろうね、武道館まで来てね〜!」
「これがクレイジーケンバンドってことで」って剣さん。
熱いものを感じました・・・(泣笑)
客席を見回して、「こうなってたんだねぇ、武道館って」・・・
「さぁ、次はなに演るんだっけかな?」ってセットリスト見る剣さん(笑)
フライデーじゃないんだから、って思いつつも何だか嬉しいです。
武道館で絶対にやりたかった曲ということで「透明高速」。 感無量(涙)
「夜のヴィブラート」「肉体関係Part.2」では、RHYMESTER登場!
やっぱりカッコいいです! 盛り上がります!
宇多丸さん「メイキャップやフoラやポーズも」、Mummy-Dさん「フoラ」?
でも、やっぱりいちばんヒートしたのは、剣さんのラップ!
今ツアーでは「赤と黒」が加わったことが嬉しいですね。
ジャジーな雰囲気がたまりません。 最高です!
でも、そこからMCへと流れるのは・・・ ちょっともったいない気がしますが。
「True Colors」「レコード」、いい曲ですね。 グッときます。
「行くぜみんな!」って剣さん。・・・・・なメンバー(笑)
取って置きの「OOPS!! KITTY CHANG」。
10人のチビッコギャルダンサーと、キティとダニエル。
いやー、すっごい盛り上がり!(笑)
で、今度こそ「行くぜみんな!」
「Let's go CKB」->「タイガー&ドラゴン」。
「香港グランプリ」のボウリング〜♪のところのわかばさん、
あのアクションって? 野球? ハンマー投げ?(笑)
アンコールでは、「大人のおもちゃ」->「ハンサムなプレイボーイ」->
「葉山ツイスト」->「ダンス天国」->「GT」のメドレー、最高です!
「木彫りの龍」では、CHOICEも登場。 豪華ですね。
ギターソロのパートで、剣さん全力疾走で袖へ・・・
どこから登場かとキョロキョロしてると、バイク(黒のカワサキZ1)に
乗って登場!
ライディングフォームもバッチリ、決まってました!
最後は、再びバイクに乗って退場!
ステージ中央のスクリーンには「残尿感」・・・(爆)
ワイヤレス・マイクで、ところ狭しと動き回る剣さん。
サービス精神が旺盛でした。
このツアー、何かと音響に関して話題となってますが、武道館ではいかがでした
でしょうか?
アリーナ前方では、当然のことながら全く問題は感じませんでしたし、
ドラムの締まった音が印象的でした。
何はともあれ、「武道館大成功」おめでとうございます。 ィ良かった!
1部:
01. 踊り子
02. 長者町ブルース
03. 本牧ビーチ・フィールド
04. 肉体関係
05. Get Ready -> トーテムポール
06. (リクエスト)
07. (リクエスト)
08. BOMB!CUTE!BOMB !
09. SEXY SEXY MAMA
10. 真夜中のストレンジャー
11. 爆発ナナハン娘
12. まっぴらロック
〜アンコール〜
13. MOTTO WASABI
14. アメ車と夜と本牧と
15. 横浜ホンキートンクブルース
(Thanks to ぃよーこちゃん)
2部:
01. 踊り子
02. 長者町ブルース
03. お・ん・な
04. 肉体関係
05. Get Ready -> トーテムポール
06. 僕らの新横浜(リクエスト)
07. Tシャツに口紅(リクエスト)
08. ウォーカーヒルズ・ブーガルー
09. 本牧仕様のサーファーガール
10. シスター・リー
11. 発光!深夜族
12. まっぴらロック -> ゲバゲバ90秒
〜アンコール〜
13. 美人
14. アメ車と夜と本牧と
15. 横浜ホンキートンクブルース
16. Saturday night
17. TSUNAMI(さわりだけ)
18. パープル・へイズ
▼武道館がとっても晴れた分を取り返すかのような連日の雨。
それでもライブは楽しい! フライデーだとなおさら。
「踊り子」から始まり、早い時点でメンバー紹介。
これが最近では定番?ツアーではしないのにね。
(人数多いからタイヘンなんでしょうか、はたまた編成上?)
リクエストでは前日のイベントでも聴いた「僕らの新横浜」。
イイ曲ですねぇ。詞も地元の人には堪らないそうですね。
「Tシャツに口紅」は、剣さんそうとう歌詞が怪しく、私のほうがよく憶えてた。(断
言)
そして「ウォーカーヒルズ・ブーガルー」。
これは私の中では「スージーウォンの世界」に並び、剣さんの声を堪能できる曲。
MDなんかで耳元で聴くとゾクゾクしますが、それがナマで聴けるとなると、ほん
ともう。。。
そして衝撃のMC!
「週刊○衆だか、ポ○トだかで、男はやっぱり色気が必要だって書いてあったんだよ
ね。ギラギラした。
でさ、ピー!ちゃうと渇いてしまうからさ、目でピー!すんだよ、視ピー!っていうの?
溜めて溜めて溜めるといいんだってさっ。へっへっへっ」っていうようなことを
おっしゃってました。
(注:レポは臨場感も大事なのですが、社長のお立場もございますのでピー音を入
れました。)
やったー!ギラギラ剣さん、復活。(?)
「まっぴらロック」 -> 「ゲバゲバ90秒」では・・・
剣さん「ま゛ぁぁー!」
洞口さん「ええええええ〜」
廣石さん「ひゃくまんえん!」
小野瀬さん「あ、肉体関係」
中西さん「?〜ぇあ〜」
新宮さん「イイーネ!」
と、人事異動のようなこの変更。 す、すごい、めちゃくちゃおもしろい!
新宮さんは、剣さんに2・3回言わされて、そのたびに首の青筋が浮き上がってま
した。(笑)
小野瀬さんの声で「あ、肉体関係」も素敵ですね。
アンコールでは、小野瀬さんが「美人」で、ギターの弦が切れるくらいの熱演。
小野瀬さんから立ち上ってるのは湯気? それともオーラ?
そして「TSUNAMI」がわからず、またまたつんちゃんに教えて頂きました。
サビしか知らなかった。つんちゃん、ありがとう。。。
ち〜旦さんもおっしゃってましたが、このコーナーはやっぱり来日アーティストが
いいかも!(無責任)
(Thanks to ぃよーこちゃん)
1部:
01. 踊り子
02. 長者町ブルース
03. 本牧ビーチ・フィールド
04. 肉体関係
05. Get Ready -> 本牧ブルース
06. COBALT HOUR(リクエスト)
07. (リクエスト)
08. 人喰人種
09. 金龍酒家
10. ロサンゼルスの中華街
11. 爆発ナナハン娘
12. まっぴらロック
〜アンコール〜
13. イカ釣り船
14. アメ車と夜と本牧と
15. 横浜ホンキートンクブルース
2部:
01. 踊り子
02. 長者町ブルース
03. お・ん・な
04. 肉体関係
05. Get Ready -> 本牧ブルース
06. シスター・リー(リクエスト)
07. 木彫りの龍(リクエスト)
08. チャイナタウン(リクエスト)
09. 人喰人種
10. 大好きロドリゲス
11. 本牧仕様のサーファーガール
12. 発光!深夜族
13. あるレーサーの死
〜アンコール〜
14. 美人
15. アメ車と夜と本牧と
16. 横浜ホンキートンクブルース
17. TSUNAMI(さわりだけ)
18. 勝手にシンドバッド
▼剣さん、武道館アンコール時の白のつなぎ。 胸には「横山自動車」(笑)
ピカピカじゃなくてやれた感じがリアル?でいいですね。
信也さん、中西さんもつなぎです。
新横浜でも思いましたが、武道館後最初の長者町ですが、何事もなかったよう。
むしろ、こちらの方が”いつもの”って感じが心地よく・・・
昭和歌謡のコーナーは、方向性に変化ありで、個人的には嬉しいです。
リクエストでの「シスター・リー」、先月に続いてまた聴けました。
ホントにこの曲もグッときます。
ここの狭さで聴く「木彫りの龍」も良いですね。 でも、「おしまい・・・」って感覚が
反射的に起こります(笑)
お客さんからの声で「チャイナタウン」。 もう少し、気持ちの準備して聴きたかった!
あ! 思いつきですが、昭和歌謡コーナーは「永ちゃんコーナー」に変更ってのは?
「人喰人種」ですよ! 最高です。 剣さん「小学生らしい曲で・・・」って(笑)
「本牧仕様のサーファーガール」、大好きです、泣けます、コーラスです。
アンコールでの「アメ車と夜と本牧と」の中西さんソロのパートでの、「ジャッカル・セクシー」
コールでは、剣さんと新宮さんがリズムに合わせて中西さんの股間を指差し。
場内爆笑、って中西さんに失礼な気が・・・ しかも女性にまで(笑)
信也さんのコーナーでは、ご本人がかなり行き詰まっているご様子。
なにかいいリクエストはないですかねぇ・・・ マジで(笑)
MCで剣さん、「無理やり力でねじ伏せてやっちゃったけど、穴があったら入りたいくらい
恥ずかしかった・・・」とは、1部でのリクエスト「COBALT HOUR」のことでした。
余談ですが・・・
時々感じるのですが、一部お客さんの爆発的な歓声が、ちょっと辛かったです。
もう少し落ち着いて聴きたいですね、剣さんの声を、メンバーの演奏を・・・
終わってしまいました・・・
この公演は、今ツアーの追加公演ではありますが、選曲にも大幅な変更が
加えられて、"これぞクレイジーケンバンド"といった内容なのではないかと
思いました。 いわば、ベスト・アルバムのような最高のステージでした。
それにしても、寂しいものですね・・・
最後のMCで、新潟県中越地震のことを指していると思われる発言に
一瞬水を打ったようになる一幕もありました。
また、会場出口では義援金ボックスも設置されていました。