09/02/04 長岡市立劇場
『満漢全席クレイジーケンバンドショウ2004』

*演奏曲目の情報お持ちの方教えて下さい、宜しくお願いします。



09/03/04 金沢市文化ホール
『満漢全席クレイジーケンバンドショウ2004』

01.ヨコスカンショック
02.BRAND NEW HONDA
03.昭和レジデンス
04.Barrio Chino
05.Midnight Cruiser
06.Boxfish Paradise
07.イカ釣り船 -> ロックンロール・オールナイト
08.けむり -> 恨五百年 -> ざくろ
右手のあいつ(さわりだけ)〜大好きロドリゲス(リクエストにこたえ、さわりだけ)
09.透明高速
10.肉体関係
11.夜のヴィブラート
12.長者町ブルース
13.せぷてんばぁ
14.赤と黒
15.True Colors
16.満漢全席一楼 -> レコード
17.殺したいほど好き
18.☆☆☆☆☆
19.Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
20.香港グランプリ
〜アンコール.1〜
21.スージーウォンの世界
22.ファンキー・モンキー・ベイビー ->
23.シンデレラ ->
24.葉山ツイスト ->
25.GT
〜アンコール.2〜
26.プチッ!チュウ!カフェフレッソ -> Oye Como Va
27.木彫の龍


新湊公演で「けむり」が「昨日は8番だった」のは(正確には2日前の)金沢では
「昭和レジデンス」があったからです。
曲変更はそれほど多くないのですが、本編が「香港グランプリ」で終わったりで全体
の印象はだいぶ変わりました。
「ざくろ」の”寿町の風が”と”突き刺さる”のあいだに客席から絶妙な間で合いの
手が入ると、「はい、もう1回」とそれを3回繰り返させる剣さん。
最後の横一列のご挨拶では全員が緞帳の前に残ってしまい、”大変だー大変だー”
で左右に分かれて袖にはけていきました。


(Thanks to 拾之助さん)


09/05/04 新湊市中央文化会館
『満漢全席クレイジーケンバンドショウ2004』


01.ヨコスカンショック
02.BRAND NEW HONDA
03.Barrio Chino
04.Midnight Cruiser
05.Boxfish Paradise
06.イカ釣り船 -> ロックンロール・オールナイト
07.けむり -> 恨五百年 -> ざくろ
08.右手のあいつ(さわりだけ)
09.シャリマール -> プチッ!チュウ!カフェフレッソ
10.透明高速
11.肉体関係
12.夜のヴィブラート
13.長者町ブルース
14.せぷてんばぁ
15.赤と黒
16.True Colors
17.レコード
18.殺したいほど好き
19.☆☆☆☆☆
20.Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
21.香港グランプリ
〜アンコール.1〜
22.スージーウォンの世界
23.ファンキー・モンキー・ベイビー ->
24.ルイジアンナ ->
25.シンデレラ ->
26.葉山ツイスト ->
27.GT
〜アンコール.2〜
28.プチッ!チュウ!カフェフレッソ -> Oye Como Va
29.木彫の龍


▼せぷてんばぁの主人公は失恋して鎌倉の海に行きますが、わたくしは日常生活に倦
み疲れ、「そうだ、日本海、行こう」というJR東海的発想で行って来ました。
なので、今回は一人旅。

さて、ライブ当日。現地は未明からの豪雨で外に出るのもちょっとため息をついて
しまうようなお天気。
雨男は誰だ!と、CDのジャケ写を見つめるわたくし。
が、開場時間が近づくにつれ、次第に晴れてきました。
携帯を片手に、駅や会館やツアートラックを撮ったりと普段しないこともしてみた
りして。 意外と楽しいですね。
会館横にあるレストランもCKBファンでいっぱい。会話の断片からも相当な気合が感
じられ、ドキドキ感も高まります。

お客さんは男性の比率が若干高かったような気がします。
ハンチング率、ボウズ率も高かった、かな?(比較/横須賀・越谷)
席に着いて、開演を待っていると諸注意のアナウンス。
途中、お姉さんが噛んでしまったり(あのアナウンスって生放送なのね!)、後ろの
席の若い男子が「オレさ、芸能人見るの哀川翔以来だよ!」とコーフン気味に言っ
ていて、ちょっとおもしろかったニャー。(哀川翔、見てみたい!)

期待感が最高潮になり、約10分押しのところで、緞帳が空きました。

ヨコスカンショックからスタート。
剣さん、メンバーの皆さん、とても調子が良さそう。 音もイイ!
愛子ちゃん、また髪型が違う!可愛い。

「けむり」のとき、剣さん「きのうは8番だったけど、今日は7番、けむり!」って、
…前日、ライブありましたっけ?(笑)
最後の「けむり〜」のとこも、「ハラミ〜」と歌って、爆笑。
ホルモン焼きの歌なんだもんね。

1曲、何が減ったんだろうと思ったら、「ロッサンゼルスの中華街〜♪」でした。
ざんねーん!

「右手」をちょこっとだけやって(もちろん、しっかりと小野瀬さんに顔に掛けて
いらっしゃいました←コレがやりたかっただけなの?)、MCへ。
剣さん「新湊はね、パキスタンの人が多くてみんな車の輸出をする仕事なんだよ
ね…、(中略)カレーを奢ってもらった」話しとか、「クレイジーケンシンジケートの
ステッカーの印刷は富山でやってたんだよね」などの思い出話を。
そして、ドンピシャな「シャリマール」。

どのタイミングだったか忘れちゃったけど、剣さんのかかと落とし、今回は横向き
を見せてくれました。
足はかなり高く上がっていて、もう、10点満点!金メダル!イイネ!

「殺したいほど好き」では、剣さんの「殺したいほど好き」な人は、やっぱり中西
さんだと判明。 いいないいなっ。

本編終了は「まっぴら〜ゲバゲバ」ではなく、「香港グランプリ」で。
しかし、テレビ台はしっかりやってくれました。回す新宮さん、回る剣さん。
最後、小野瀬さんの「逃げろッ!」に、周囲のお客さんは「ほんとに逃げてる!」
と大ウケ。

アンコールその1の1曲目はなんと「スージーウォンの世界」!思いがけない曲で
立ち尽くしてしまいました。
条件反射のように、聴くとなぜか涙が出てしまう、わたくしの中では珠玉の名曲。
あ、皆さんの中でも?

そして、ファンキーモンキーベイビー〜GTまで、最高潮の盛り上がり。
本編では座りがちだった隣りの男子も、立ち上がってとっても楽しそう。

アンコールその2の「木彫りの龍」のラスト、越谷では洞口さんが緞帳の前に出て
ましたが、今回は新宮さんに制止される演出(?)で、そのまま幕となりました。

特筆すべきは、昭和歌謡コーナーがなかったこと!
その代わり、「けむり」のあと、「恨みの五百年」を気持ち良さそうに歌っていら
したのが印象的です。

その後、会場前まで来てくださったィ山田観光さんとプチ打ち上げに行きました。
お肉、おいしかったぁ! ありがとございました!

健さん、ィ山田観光さん>ほんとに、いろいろありがとうございました。多謝!


(Thanks to ぃよーこちゃん)


09/11/04 USS INTERNATIONAL CENTER
『第5回雷神祭』


01.ヨコスカンショック
02.BRAND NEW HONDA
03.Barrio Chino
04.Midnight Cruiser
05.Boxfish Paradise
06.イカ釣り船 -> ロックンロール・オールナイト -> デトロイト・ロック・シティ
07.長者町ブルース
08.肉体関係
09.夜のヴィブラート
10.透明高速
11.せぷてんばぁ
12.べレット1600GT
13.Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
14.香港グランプリ
〜アンコール〜
15.スージーウォンの世界
16.シンデレラ ->
17.葉山ツイスト
18.木彫の龍


▼剣さん、レストアが上がったばかりの愛車、フォード ムスタングGTで登場!
そして、スキッドを残しつつ走り去る剣さん&ムスタングGT!
かっこよ過ぎです・・・

メインのフロアでは、もうぎっしりのオーディエンス。
狭い会場ながら、フルメンバーでの貴重なライブ、「ヨコスカンショック」からのスタートです。
メンバーの皆さんも、みんなニコニコして楽しそう。
良い意味でとてもゆる〜い空気がいい感じ。
アルバム、ブラウンメタリックの曲を中心にした演奏が続く中、突然のChange of pace。
あの場所で「透明高速」はたまりません。 またしても・・・(涙)
「せぷてんばぁ」から「べレット1600GT」への絶妙な流れ! 凄いでしょ?
「香港グランプリ」のあと、剣さん回転。
いつもののっさんの「逃げろっ!」なんだけど、剣さん「逃げない、今日は!」って(笑)
逃げ場がないんですね〜
剣さん「じゃ、予定通り3曲いきます!」って、最高!
アンコールの流れがまた。 
「スージーウォンの世界」、いい曲ですよね、何度聴いても。
ロックンロール大会で、会場全体が最高潮! 一体感が凄かったです。
最後の「木彫りの龍」では完璧に振りを覚えた女性も大勢いて、微笑ましい
のと同時に、何だか胸が熱くなりました。

ホールツアーともフライデーとも違う、独特の空気感があるライブ。
そんな、想い出に残るライブでした。



09/13/04 札幌市民会館
『満漢全席クレイジーケンバンドショウ2004』



01.ヨコスカンショック
02.BRAND NEW HONDA
03.Barrio Chino
04.Midnight Cruiser
05.Boxfish Paradise
06.イカ釣り船
07.けむり -> 恨五百年 -> ざくろ
08.右手のあいつ(さわりだけ)
09.シャリマール
10.透明高速
11.肉体関係
12.夜のヴィブラート
13.長者町ブルース
14.せぷてんばぁ
15.赤と黒
16.True Colors
17.満漢全席一楼 -> レコード
18.殺したいほど好き
19.☆☆☆☆☆
20.Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
21.香港グランプリ
〜アンコール.1〜
22.スージーウォンの世界
23.ファンキー・モンキー・ベイビー ->
24.ルイジアンナ ->
25.シンデレラ ->
26.葉山ツイスト ->
27.GT
〜アンコール.2〜
28.プチッ!チュウ!カフェフレッソ
29.木彫の龍


舞台と客席1列目との間に突然ロープが張られる。
会場が暗転し、コハラさんの司会(声だけ)がはじまるや否や大盛り上がり、観客総立ち(笑)。

剣さんを除く全員が登場。
ジャンケンでソロの順番を決めるドッグホーンズ。
わかばさん→トロンボーン
中西さん→サックス
澤野さん→トランペット
という順番でソロの演奏に加え、のっさんのギターソロ。
後、剣さん入場。

「イカ釣り船」では、ニコニコしながら弾くのっさん、信也さんと一緒に舞台際まで近づいて
セッションしたりとか。
「けむり」で、「17番、じゃなかった、7番、けむり!」と剣さん慌てて訂正(笑)。
そして、踵落とし披露。剣さん、かなり高いところまで足が上がっておりました。

「(ちょっとだけ)右手のあいつ」では、剣さん、のっさんに顔射。
剣さんの顔射に目をつぶるのっさん。 剣さん「のっさん、顔拭きましょうね」(笑)

「シャリマール」の最後の部分では、乗用車名に続き、トラック名、そしてタイヤメーカー(ブランド)
なんかを唱えておりました。
「日野レンジャー、ブリヂストンタイヤ、ダンロップタイヤ、グッドイヤー、ファイアストンタイヤ、
ヨコハマアドバン…」

「香港グランプリ」のボウ〜リ〜ング〜♪の時に、わかばさんだけ黄色いヘルメット
被ってトロンボーンで穴掘りの真似をしてました。
それはボーリングでは…(笑)

2回目のアンコールでは、舞台上を走り回り、パーカッションの方と廣石さんによる
打楽器(笑)セッション。
「プチッ!チュウ!カフェフレッソ」での歌詞は「〜急速抽出で、美味しいカフェフレッソ〜♪」と、
最新のCMバージョンで使われたものでした。

「木彫りの龍」で幕となりましたが、再び、木彫りの龍の音楽に合わせカーテンコール。
開場前に張られたロープまでだだだだ、と近寄る数十名のお客さん。
メンバーから投げられたカフェフレッソを貰ったり、信也さんから投げられたタオル
(勿論使用済)をゲットする人も。
お客さんからバターサンドの詰め合せを貰い、お礼を言う剣さん(笑)。
そして、緞帳が閉まると同時に、コハラさんのアナウンスで今回のライブは締められました。

それにしても、楽しかったです!!(≧▽≦)
なお、今回のツアーから新たにパーカッションの人が入ったみたいですね。
楽器もちょっと増えてましたし(笑)。
あと、メンバー全員の紹介が無かったのが印象的
でした。


(Thanks to はっしーさん)

09/21/04 長者町FRIDAY『定例ライブ』

1部:
01. せぷてんばぁ
02. 踊り子
03. 長者町ブルース
04. プーナ
05. 肉体関係
06. バスストップ
07. (リクエスト)
08. BOMB!CUTE!BOMB !
09. SEXY SEXY MAMA
10. Let's go CKB-> タイガー&ドラゴン
11. 葉山ツイスト
12. まっぴらロック
〜アンコール〜
13. MOTTO WASABI
14. アメ車と夜と本牧と
15. 横浜ホンキートンクブルース

2部:
01. せぷてんばぁ
02. レッドライト・ヨコハマ
03. 中華街大作戦
04. 大好きロドリゲス
05. 肉体関係
06. トーテムポール
07. シスター・リー(リクエスト)
08. お聞きください皆様よ(リクエスト)
09. イカ釣り船
10. A whole new world(ALADDIN'S THEME)
11. コロ
12. Let's go CKB-> タイガー&ドラゴン
13. ツッパリフォーエバー
14. 木彫りの龍
〜アンコール〜
15. 美人
16. アメ車と夜と本牧と
17. 横浜ホンキートンクブルース
18. Saturday night


▼9月、「せぷてんばぁ」でスタート。
ついにと言うか昭和歌謡コーナーに変化が。 
ムードコーラス以外にも、カバーすべき曲があるのではないかということで
「マンダム-男の世界」の替え歌で「トーテムポール」。
剣さんの有名なトーテムポール引っこ抜き事件についてのMCがありました。(笑)
リクエストの「シスター・リー」では、アーモンド愛さんが涙。 思わずもらい泣き。
tokimeki☆さんリクエストでの「お聞きください皆様よ」、珍しい曲が聴けました。
剣さん「こういうだみ声を出すと咳が出ちゃうんだよね」って咳き込み・・・
「A whole new world(ALADDIN'S THEME)」、いいですよ〜。 
10月27日のリリースが楽しみです。
拍手の多い曲を演ります、でどう割り引いてもキャロルかクールスの曲だったんだけど、
剣さんの独断で清水健太郎の「ツッパリフォーエバー」(笑)
フライデーの狭い空間で聴く「木彫りの龍」は、ホールとはまた別の良さがありました。
ラストは、信也さんの「Saturday night」での大合唱で終了となりました。



09/22/04 長者町FRIDAY『定例ライブ』

1部:
01. せぷてんばぁ
02. 夜のヴィブラート(ゲスト:小野瀬雅子さん)
03. 長者町ブルース
04. 大好きロドリゲス
05. 肉体関係
06. トーテムポール
07. タイガー&ドラゴン(リクエスト)
08. ロサンゼルスの中華街(リクエスト)
09. イカ釣り船
10. 透明高速
11. インターナショナル・プレイガール
12. ルイジアンナ
13. 葉山ツイスト
14. 木彫りの龍
〜アンコール〜
15. MOTTO WASABI
16. アメ車と夜と本牧と
17. 横浜ホンキートンクブルース
18. ビューティフル・サンデー


▼「雨の中、ようこそいらっしゃいました」と、ケンさんのMCからスタート。
早めに入店していたので気づかなかったのですが、どうやらステージが始まる直
前に通り雨が降った様子です。

しっとりと「せぷてんばぁ」に聞きほれた後は、スペシャルゲスト・小野瀬雅子さん
との共演で「夜のヴィブラート」。
ギターもキーボードも何でもござれ!ののっさんですが、よくあの高音が出ます
よね(^^; いや〜ん、ステキ!

質問コーナーでは、信也さんと同じ学校に通っていたという男性が登場!
しばし思い出バナシに花が咲いていました。

個人的には、うわさの名曲?「トーテムポール」が聴けたことと、何度聴いても
う〜〜〜っとりの「透明高速」、大好きな「大好きロドリゲス」と「インターナショナル・
プレイガール」を聴けたことがうれしかったデス。

FRIDAYで聞く「木彫りの龍」もイ〜〜〜ネ!

その日のケンさん:黒っぽいちょいダボ感のあるシャツ&パンツ。
赤い羽根つきボルサにシルバーの時計、(越谷のダイエーにて購入の)白い
アディダスのスニーカー。

(Thanks to ジャスミン茶さん)

2部:
01. せぷてんばぁ
02. 踊り子
03. レッドライトヨコハマ
04. パナールの島
05. 肉体関係
06. 本牧ビーチフィールド(リクエスト)
07. 黒の舟歌(リクエスト)
08. BOMB! CUTE!BOMB !
09. SEXY SEXY MAMA
10. ハンサムなプレイボーイ
11. お聞きください皆様よ
12. 木彫りの龍
〜アンコール〜
13. 美人
14. アメ車と夜と本牧と
15. 横浜ホンキートンクブルース
16. Saturday night

(Thanks to ぃよーこちゃん)