上の写真は、開院時(2005年)の当クリニックから見る駅前の景色です。皆様にはこの開放感あふれる眺望をゆったり眺めながら、リラックスできる待合室になるようにいたしました。待合室の椅子は、腰のつらい時は高めで固いものを、疲れがたまっている時はソファタイプのものを、というようにいろいろな種類を用意してあります。自分の体調に合わせて最適なものをお選び下さい。

診察室

患者の皆様に大変座り心地が悪くて申し訳ありませんが、診察中に背中を見ることが多いため丸椅子に座っていただきます。電子カルテを利用して、一緒にカルテを見ながら診療を進めます。

レントゲン室

通常のレントゲン写真撮影はもちろんのこと、透視が可能なため、骨折のズレを直したり検査をする場合に威力を発揮します。当クリニックは放射線技師により、的確な撮影を行います。できた写真は診察室のコンピュータですぐにみることができます。
また、他の診療所からの撮影依頼に対しても迅速に対応いたします(なお、当クリニックではフィルム出力を行っていないため閲覧ソフトを添付したCD-Rで画像をお渡しします)。

リハビリテーション室

運動療法と物理療法を行います。当クリニックは、歩行訓練・関節可動域訓練・筋力訓練などを行うことができます。
またメディカルチェックをしながらのスポーツ訓練も可能ですので、ご相談ください。一般的な物理療法としては、頚椎牽引・低周波・干渉波・超音波・マイクロ・ホットパックなどを利用できます。これらは慢性的な痛みを軽減する効果と、運動訓練前の準備として利用できます。特に腰椎牽引については、最新の機種により座った姿勢から開始でき、腰痛の方の負担が軽減されます。

 

総合電気刺激装置