■ 電子計算機の日々 (1998)


WINDOWS 95

とは言っても、もうじきWindows 98が出るわけで、いまさら95でもないか。思い起こせば、20年近く前に、はじめてPC8001でパソコンに接して以来、いろいろなOSに触れました。世の中の進歩以上に、最近のOSの進化は早く、それにつられてハードも、時には世間も変化を強いられてきました。それは、とても一般人の経済事情では着いていくことは不可能です。

最初は、
NEC PC8801 (1985)
大学の研究室で遊ばせてもらいました。とにかくカセットテープにデータが入っていることが素晴らしかった。BASICのみだったので、loadしてrunすると、ピーキュルキュルギージュルルルルギーガピカピ・・・・。

初めて買ったのは (1986)
SONY MSX 機種は忘れた。
簡単なデータベースや、お絵かきができた。自分で本を見ながら、BASIC風のプログラムを打ち込んだ。ワープロもあったけど、4行表示の東芝Rupoの方がはるかに実用的だっ た。MSX-DOSというのがあって、MS-DOSの初歩に触れることができた。

ついに
EPSON PC286L (1988)
NEC互換機EPSONの話題を集めたラップトップ1号機。でもCPUは、V10とかいう、Intel互換だったように思う。でも、すごかった。ただただすごいと思った。CPU clockは、10MHzくらい。ハードディスクはまだない。約35万円だった。一太郎Ver.3を5,8000円で購入。一枚のディスクに何とかプログラムと辞書を入れて、元祖configおたくになりはじめた。ということは、このころの一太郎って、わすがに数百KBのプログラムだったわけですね。スゴーィ。このころの定番ソフトは、表計算のLotus 1-2-3、データベースのdBASEIII plusなんてところでしょうか。

やっとIntelマシンに到達 (1989)
EPSON PC286?
初めてデスクトップを購入。はじめてIntelマシンを手に入れた。でも世の中には386が登場し騒がれていた。外付けハードディスクを初めて購入した。40MBで10万円くらいした。

初めてのノート (1990)
東芝 DynaBook J3100SS 1号機
こんなに小さくてすごーーーーーーい。1.6MBのRAMがあり、RAM Diskとして使用した。一太郎、123がこれで足りていた。フロッピーディスクを持ち歩かなくても良くなったことは、革命的だった。このころLotus Freelance日本語版という10数万円もするプレゼンソフトが発売になった。これにはビットマップフォントがついていて、ギザギザのないきれいな文字印刷ができたのには驚いた。印刷屋さんがいらなくなる、と思ったわけ。それと、やっと一般でもスキャナーなるものが手に入るようになった。とはいっても、ハンディスキャナーで白黒2値、誤差拡散法でなんとなく写真を読む、というもんです。それでも、すごい・すごい・スゴーーーーーーィ。それまで、コンピュータは文字しか入力しないもんだと思っていたら、絵が使えるなんて。

もういっちょ
EPSON PC286LS
デスクにおく大きめのラップトップ。100MB10万円のハードディスクを外付けしてWindows2.1を導入。なんか画面がやたらとカラフルになった。EMSボードを使用して、なんかメモリーが増えた気がした。このWindows2.1は使えなかったね。とにかく重過ぎて、メモ帳みたいなもんしか使えません。他のソフトを起動するランチャーにすらならない。

ついに386だぁー
東芝J3100SX
386マシンになったのを期に、東芝日英DOSに変更。Windows3.0導入。これは使える、と実感した。手持ちの100MBハードに加え、やっと内蔵の40MBハードディスクを装着。CPUは386SX20MHz。386の廉価版。何ていっても、640KBのRAMの制限がなくなったことがすごかったです。RAMは16MBに増やしました。それと、またまたびっくり。それはね、音がでるんですよ、いろいろ。でも、このころは音が出るコンピュータは恥ずかしくて、音が出るたびに回りに謝っていました。

つづいてDX
東芝J3100?
本命386DXを搭載。プラズマディスプレイの真っ赤な画面。世の中は486でにぎわっていた。

世の中の流れに追いついた
PROSIDE 486DX266
ついに世の中の最新の機械を手に入れた。66MHzなんて、ポルシェのようだ。RAMは16MB、ハードは300MB。おまけに音が出る。さらに256色表示で、640ラ480ドットの画面が800ラ600にドーンと広くなる。当然DOS/Vを使用。Windowsは3.1となり、完璧だった。すごすぎる。しかし天下は短く、すぐにPentiumという新しいCPUが登場する。

おまけみたいなノート
486DX2-66のノート。マハーポラララという、後日大事件で有名になったブランド。壊れたが修理に出すのが怖いので廃棄。

満をじしてのPentium
Windows95がでるという。どうせ買うなら最新のものをという希望で、満をじして購入したのが、DELLの直輸入によるPentium133、トリトンチップ、2次キャッシュ512KB、RAMは32MBだ。どうだまいたっか。最新鋭・最速、勝てる者はいないだろう。日本語版を待ちきれず、英語版95を購入し、日本語3.1との併用でスタート。更にインターネットも開始。

家でもPentium
DELL Optiplex GXMT5100
家で子供にさわらせるので100でいいでしょう。

ノートもPentium
Sharp Mebius
Pentium150を搭載。デスクトップより早い。

Pentium133は、その後ハードを5GBに拡張、メモリーも80MBに造設。現役でがんばっています。が、しかし、、、、、、 いまどき133の機械なんて広告のどこにも載っていない。おまけにSocket5を使用しているので、OverDriveも使えない。限界でしょうか。しかし、金はない。今年は内部クロック100MHzの新しい規格のIntelプロセッサが登場するという。あー金がない。どうしよう。

と、思っている今日このごろです。

■続・電子計算機の日々 (2003)


世の中の流れの速さは凄いもんですが、コンピュータの世界もついていくことはできません。
ふと、気がついたのですが、コンピュータの値段って変わってないんですね。昔から最新鋭機は30万円?40万円くらい。そういえば、電化製品全体、一般商品全体、さらにいえば給料そのものも、この数十年間同じですね。経済の停滞が最も実感としてわかるところです。

さてPentium133の最新鋭機は、その後どうなったのでしょう。
ずばり、まだ生きています。Windows3.1、Windows95、Windows98、Windows98SE、WindowsNT4.0、そしてWindows2000まで経験し今や後光がさしています。しかも途中でしばらく、Linux(RedHat 5.2)が動いていた時期もあります。現在メールのやり取りくらいには支障がありません。WWW閲覧は、最近のいろいろな拡張により重くなってしまいました。

ヲ一ヶ月だけの夢 (1998)
なんでですかね。今思い出しても、よくわからないのが、IBM Aptiva Pentium100を買ったんですが、一ヶ月間で友人に半額で売り飛ばしてしまったんですよ。うーん、なんでだろう(?)。

ヲどうせ買うならXEON (1999)
まわりがPII450にどんどんなっていく中、いよいよ立ち上がるときが来ました。どうせ買うなら、最高を精神は健在です。PentiumII Xeon processor 450MHz。Dual processorだって可能(だが、金が足りないので一個だけにしておきました)。MemoryはRAMに128MB、そしてVRAM16MBです。素晴らしい。そしてWindowsNTが、またgood!! 4.0になって使い勝手がよくなった。とにかく安定している。98を使っていると、擬似マルチタスクを否がおうにも実感する予期しないエラー。NTではほとんどエラーが無く、いまだかつてこんなにresetしないでいい環境は嬉しい。そのままWindows2000のテスターになり、さらに嬉しい。

ヲ久しぶりのノート (2000)
仕事の都合で、パソコンを持ち歩く必要にせまられた。P150のMebiusは重過ぎるし、だいいちいまどき寂しい。いっちょ買いますか。と、いうわけで、選んだのがSony VAIO 505です。一般に売っていたのは、Windows98モデルでしたが、Sony Styelで買うとWindows2000モデルが手に入りました。いまさら、とーしろーじゃあるまいし、98なんか使えるか。なんでVaioにしたかというと、実はこの年の新年早々にデジカメを購入したのです。Sony Cybershot 200万画素、カール・ツァイスのレンズが大砲のように、ズドーンっと突き出たやつです。これがMemory Stickを使うので、直接Memory Stickが使え、LAN内臓というところが決め手になりました。お弁当箱のMebiusは子供の部屋へ退却。
このVaioはPentiumIII 500MHzで、実際PII450Xeonより動きがいい。

ヲ飛び入り参加 (2001)
たまたま壊れたパソコンを1台もらいました。FMVのPentiumMMX 233MHzです。何が壊れているかという、ハードディスクとどうもビデオボードらしい。これらを交換して、余っていたLANカードとSCSIカードを挿し、64MBのRAMを128MBに増やすと、なんだまだまだ使えるじゃないですか。これはインターネット専用なら十分現役です。ラッキー。

ヲ奥様御用達 (2001)
内のかみさんがメールをやりたい、学校のPTAの仕事で表計算を使いたいなどと申されまして、もう一台購入することにしました。不慣れなかみさんが、使いやすいように、ハードもソフトもオールインワンのIBM Aptivaにしました。Celeron 733MHzです。OSは悪名高きWindowsMeです。まぁ、きにせずいこう。さすがにデスクトップなのでVaioよりも使い勝手はいい。Windows2000に変えたいけど、Aptivaはサポートしていないのでいろいろなドライバーが無い。ほとんどがオンボードなのでお手上げか、と思っていたところ、チップメーカーのホームページでやっとドライバーを見つけて、今ではWindows2000マシンとして稼動中。ご立派!!

ヲ最大のピンチ訪れる (2002)
仕事に大活躍のVaio君。表面がはげて来て、みすぼらしくなってはきたけど、まだまだ十分すぎる働きをみせていました。・・・が、しかし、災いは突然やってくるのです。なんと、背負っていたリュックのファスナーが歩いている最中に、パカっと開いて、ガシャン!!あーーーーーーっ!!!
うんともすんともいわない。毎日仕事で内容を更新しているので、こりゃ困った。しかたがないので、涙の中に笑顔をのぞかせて、新しいVaio君を購入。今度のは、PentiumIII 1.14GHzです。RAMは512MBに増設。一番の決め所は、画面。液晶が1400ラ1050ドットなんです。もちろんDVD-ROM兼CD-R/RWは当たり前。もう、完璧です、失われたデータを除いて。データの再構築に1週間かかり、なんとか現場復帰。さて落とした初代Vaio君は、その後、解体。こわれたボディを接着剤でつけ、ハードディスクを交換したところ、CPUとBIOSは無事だったようで、生き返りました。USB周りは基盤破損によりあきらめ。とりあえず、通常の使用には耐えられます。そこで、RedHat Linux 7.3マシーンとして復帰。

そして2003年を迎えた今、あの無敵のPentium133がいよいよ幕を閉じようとしている。もうこのアーキテクチャの部品は手に入りにくく、過ぎしの栄光を胸に秘めながら、静かにコンセントが抜かれた。そして、Pentium150のお弁当箱Mebiusも、すでに消えた。次は誰だ。
現在のラインナップを整理してみよう。自宅には、PentiumMMX233 FMV(W98)とCeleron733 Aptiva(W2K)。ふだん持ち歩いている主力が二代目Vaio君でPentiumIII 1.14GHz(WXPhome)。仕事場には、まだがんばっている初代Vaio君 PenitumIII 500MHz(RHL7.3)、という状態です。そして今目覚めるPalm Computingの世界へ飛躍する。

■ 電子手帳にうつつをぬかす (2003)

さて、いよいよPDAを購入しました。
PDAって何? 実は、私もあんまり興味なかったんですよね。コンピュータ好きですけど、「大事なことはデジタルとアナログをしっかり認識して、お互いのテリトリーをいかすこと」なんて思ってましたね。毎日の予定とかメモの類は、手書きが早いし、絶対手帳はアナログだぁー、なんていってたんんですが (~_~;)
仕事で手帳が厚くなって、持ち歩くのが大変になってきて、ふっと気づくと、sonyからちょっと心くすぐるもんが出てました。今までのはとにかく画面が小さいし、文字がでかい。まぁ、スタイラスでこちょこちょなんて、ただのステータスかいな。2002年、ついにハイレゾがでました。さらに画面が広がり、小さな字で表示できる情報量がUP!! ミニキーボードがついて、入力方法もひろがりました。カメラもついてますが、10万画素はちょっと無くても一緒やん。そして、秋にPalmOS5を搭載し、CPUクロックも3桁の200MHzのものを搭載。カメラは30万画素で実用的。ここまでくると、さすがにうなってしまいます。次のモデルを見て、検討しようと、心に決めてしまいました。さて2003年早々にsonyは次期モデルを発表。Bluetooth搭載、カメラは200万画素。すごい。すごい、凄すぎる・・・が、ここまでいるんかぃ。CPUやRAMはかわらずじゃ、Power Upの分をまかないきれないでしょ。東芝は400MHzの128MBですよ。と、いうわけで、これはPEG-NX70Vにいよいよ決定ジャー。あとは値段。いやー、高い。普通のが2?3万くらいのところが6万円くらいですもん。

横浜の某所にて
「店員さん。これほしいんですけど、いくら」
「はぁ、59800円です」
「それじゃ、書いてあるまんまじゃん。いくら」
「小島さんや山田さんはどうでした」
「そんなの、そっちの方が良く知ってるでしょ。」
「sonyは仕入れが高いんですよ」
「新宿の淀橋さんでは54000円くらいだったけど」
「ちょっと待ってください。(首につけてたインターカムに向かって)すみませーん。お願いします」
選手交代
「それじゃ、3000円ひいて56800でどうでしょう」
「だって、来週くらいに新しいのが出るじゃん。そしたら、これ型落ちだよ」
「うーん、・・・・じゃ、53800円で」
「消費税込みでしょ」
「それは勘弁してください(泣き)」
「よっしゃ!!」
という、具合で購入。これほぼ正確に現場を再現しています。




うれしーいですね。とにかく。
さてこれからが、本領発揮です。インターネットでPDA、PalmOS5、Clieなどのキーワードで情報を探し回り、他の方がどこまでいじっているかをチェック。もともとの付属ソフトで満足するわけないでしょ。
かすてら、かすたねっと、かすたまいず。
で、2週間たって、だいたい固まってまいりました。

★★★★★ 予定表 KsDatebook (freeware)
★★★★☆ アドレス Addrex (freeware)。すぐれもの。
★★☆☆☆ To Do そのまま。

★★☆☆☆ Memo そのままですが、使いません。
★★★☆☆ Today 基本ソフトをいっぺんに統合するfreeware。すぐれもの。
★★★★☆ 日本語入力 JustsystemのATOK for PalmのOS5用がネットでのみ買えます。
★★★★★ VFSi これがすぐれもの。freewareなのに、直接memory stickのtextファイルが読み書きできちゃう。さらにMemoが読めちゃう。
★★★★☆ データベース やっぱいりますよね。SharewareでHanDBase3を購入。Microsoft Accessとの連携も可能。
★★★★☆ インターネット とりあえず、ここでブラウズしたりメール書く気はないので、オフラインの閲覧だけできればよい。というわけでHandStoryを購入。
★★★☆☆ Microsoft Word、Excelとの連携 これはやっぱ必要。付属のDocument to Goでもいいんですが、ワードはいいんですけど、エクセルの表示がいまいちなんですよ。TinySheetはさすがにいい。ただDemo版いれてみたんですが、errorが頻発するんです。なんででしょう。まぁ、ここは付属のソフトでがまんしましょう。
★★★★☆ 画像閲覧 Acidimage (Shareware) が一番気に入り購入。
★★★★☆ 地図 付属のNavinYouで十分。なんですが、ただ地図データがない。まぁ、Vaioでも使えるから買いました。

あとはfreewareのゲームを数個。

追加購入にかかった費用。
memory stick 128MB 8800円。ソフト ATOK HanDBase HandStory Acidimageで10000円くらい。それに地図がDVDで10000円。レザーケース 4500円。以上です。
さて、今後どのように展開していくは乞うご期待。

■続々・電子計算機の日々 (2005)

前回の続きの話。Palm computing。短命でした。だって、SONYが手を引いてしまったのです。そりゃ、ないぞ!! というわけで、今後のサポートの不安も(+)。やめてしまいました。今となってはPSPの方が、なんぼスマートか。それと、やめる決断をさせたのが、携帯をauのW31SAにしたことが大きい。だって、携帯なのにスケジュールもそこそこ入れられる。アドレス管理はもちろんOK。麻雀もできる。銀行の取引も携帯でできちゃう。音楽を持ち歩ける。電卓になる。テレビのリモコンになる。GPSで地図表示。簡単なPCサイトなら閲覧できる。ラジオが聞ける・・・・すご過ぎて使い切れません。初めてクリエを使ったときは、これに電話がついたら怖いもの無し、と思ったが、・・・・違った。携帯に電子手帳が付いてきた、というのが現実。参りました。

ところでPC達はどうしているのでしょう。

現在動けるのは・・・・えーっと、DELLのPenIV 3.0GB 512MRAMとベアボーンで揃えたPenIV3.4GB 1GRAM、それとSONY Vaio PenIII 1.14G 512MRAM と Vaio PCG-U3、それにCeleron 700のAptiva君。

ほとんど変わっちゃった!? DELL Pen133とFMV PenII233は無料回収業者に持っていってもらいました。ちょっと、悲しかった。PenII Xeon 450Mはなんとあっけなく飛んだ。PenIII 500のVaio noteは子供の専用機となっていたが、ついこの前破壊されました。かなり頑張っていたのに。残念。

あと、手がしびれて調子が悪かったときに重たいノートを持ち歩くのがつらくて、最小VaioのPCG-U1を中古で買いました。これがいい。Cruso800Mですが、WindowsXPでも十分に動く。ただし、中古で買ったのが悪かったのか、ハードディスクがクラッシュ。あきらめました。そこで、こりずに中古でPCG-U3を購入。何といってもわずか800g。ちょー、小さいのに1024×768ドット。DVD再生もなめらか。通常の使用では、まったく遜色が無く、現在も持ち歩きの主力兵器として顕在です。

さらに中古でもう一台。Sotecのテレビパソコン。Afina3100。ただし、これも中古で買ったのが悪かった。もともと油まみれ。これもしかして台所の揚げ物する横に置いて、レシピでも見ていたのかいな、という感じ。なんか最初から今一。まぁ、結局ハードディスクがクラッシュしたんですが、中身がすごく詰め込んであってほとんどフル解体しないと交換できないので、ちょっと考えてばらしてしまいました。というのは、またまたもらいもののAthlon1Gマシーンがあって、これもほとんど死んでいたので、Afinaから使えそうなものを全部移植。拒絶反応はなく、こっちが生き返りました。ただし使い道がまだ無いので、眠ってます。やっぱり中古はハイリスクですね。

ベアボーンは、仕事の都合で必要になり、実は同じものを2台購入。一台はCeleron 2.8G 512MARAM、もう一台はPenIV 3.4G 1GRAM となっています。やっぱり立ち上がりが大違い。しかも両方とも17inch液晶デュアルモニターというのは、けっこう凄いかも。
実際のところCeleronは仕事用としては却下され、自宅用となります。そのかわり、同じベアボーンでPentium 4 3.4GHzをもう一つ組みました。

DELLのPenIV 3.0GBは、実は某M社からOSのテスト用に貸し出されていた機械なんです。2004年の春からあったんですが、ついに返してね、という連絡があり9月いっぱいで国際航空便で去っていきました。

こうやってみると、無駄が多いですよね。でも楽しい \(^o^)\

次は何だろう。64bitPenIVかなぁ。来年はWindowsXPも新バージョンとなるし・・・・