今の気持ちは何だか、部活を引退した時の気持ちに似ています。
毎日、血の婚礼のことばっかり考えて、3ヵ月を過ごしました。
暗いトンネルを彷徨っていたような時期もありましたが、それでも最後まで頑張れたのは、
白井さんの熱意に答えたいという気持ちと、毎日、共演者の芝居を観て、それが刺激になったことだと思います。
気が付けば、みんな一丸となっていました。稽古から、手を抜くことなくずっと本気でしたから、
小さな傷はしょっちゅうで、初日が開けてからも、毎日アザが増えて行きました。
でも、そのアザさえ、なんか励みになったりして。
そして毎日、白井さんが観て下さって、一人一人にダメ出しをくれるんです。
苦しみました〜(笑)
全38回の公演でしたが、毎回芝居が違って新鮮でした。
終わったばかりで、まだうまく言葉に表せませんが、確かに私は、血の婚礼の世界で生きていたという実感があります。
血の婚礼に関わったすべての方々、お客さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
【エピソード】
舞台はとても暗くて、悲劇的でしたが、共演者はとても仲良く、舞台の雰囲気とは比例して、とても明るい笑いの絶えない楽屋でした。
共演者みんなと焼肉を食べに行った日、ソニンがみんなにそれぞれの文句が書いてある扇子をプレゼントしてくれました。
ちなみに私は“色白 腹黒”(≧▽≦)
みんなそれぞれ、笑えました!
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