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尾上紫のコメント
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『血の婚礼』を終えて・・・
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今の気持ちは何だか、部活を引退した時の気持ちに似ています。 毎日、血の婚礼のことばっかり考えて、3ヵ月を過ごしました。 暗いトンネルを彷徨っていたような時期もありましたが、それでも最後まで頑張れたのは、 白井さんの熱意に答えたいという気持ちと、毎日、共演者の芝居を観て、それが刺激になったことだと思います。

気が付けば、みんな一丸となっていました。稽古から、手を抜くことなくずっと本気でしたから、 小さな傷はしょっちゅうで、初日が開けてからも、毎日アザが増えて行きました。 でも、そのアザさえ、なんか励みになったりして。

そして毎日、白井さんが観て下さって、一人一人にダメ出しをくれるんです。
苦しみました〜(笑)

全38回の公演でしたが、毎回芝居が違って新鮮でした。 終わったばかりで、まだうまく言葉に表せませんが、確かに私は、血の婚礼の世界で生きていたという実感があります。 血の婚礼に関わったすべての方々、お客さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。


【エピソード】
舞台はとても暗くて、悲劇的でしたが、共演者はとても仲良く、舞台の雰囲気とは比例して、とても明るい笑いの絶えない楽屋でした。 共演者みんなと焼肉を食べに行った日、ソニンがみんなにそれぞれの文句が書いてある扇子をプレゼントしてくれました。 ちなみに私は“色白 腹黒”(≧▽≦)
みんなそれぞれ、笑えました!
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Watch with me〜卒業写真
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監督:瀬木直貴
出演:津田寛治 羽田美智子 ほか
公式HP:http://www.sotsugyo-mov.jp/
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先頃公開された、この映画に出演させていただけたことは、私に色んなことをもたらしてくれたように思います。

病気と向き合って生きていく姿がいかに大変で、美しいか、そういう映画であると共に、 少年時代の淡い初恋の思い出を織り込んだ、切ないストーリーになっています。 観終わった時、何かとても大事なことを呼び覚ましてくれるはずです。


【エピソード】
私はホスピスの看護士の役で、スクイージングといって呼吸補助をするシーンがあったのですが、 それの指導をしていただいた時、実際に私がスクイージングを受けたのですが、その時の人の手の暖かさから来る優しさや、 安心感を物凄く感じて、涙が止まりませんでした。 人の命を救うのは、医療であるのと同時に、そばにいてくれる人の暖かい心や、人のぬくもりなんだと感じました。
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【ストーリー】
上野和馬はがんを患い、治療の甲斐なく余命半年と宣言された元報道カメラマン。

死は受け入れているつもりだが、生きる希望を捨てきれない自分自身との葛藤が辛い。

残りの余生を懐かしい故郷で過ごしたいと、和馬は東京から里に戻り、同級生だった医師が勤務するホスピスに入院する。

そんな彼の元に、中学時代の同級生たちが見舞いに訪れ、和馬と自分の思い出を語りはじめた。

ところが和馬にはどうしても思い出せないシーンがある。夢の中に出てくる、おぼろげな少女のシルエット。

同級生たちによると、どうやら和馬と親密な関係にあった転校生だと言うのだが。

和馬は自らの記憶を呼び覚ますべく、妻・由紀子の協力を得て、故郷の風景と友人たちのスナップを散りばめた最後の写真集を撮りあげることを決意する…。



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