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柳生十兵衛七番勝負〜最後の闘い |
原案:津本陽 「柳生十兵衛七番勝負」より
出演:村上弘明 牧瀬里穂 浜田学 石橋蓮司 ほか
4月26日(木)
第四回「悔恨の剣」20:00〜20:43
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【スペシャルインタビュー】
Q1
「江月流」剣士という役どころ、柳生十兵衛との殺陣が見どころのひとつですが・・。
A1
殺陣に関しては、槍で戦うことは今まであったのですが、実は刀で一対一で戦う事が初めてだったので、事前に稽古をやらせてもらいました。
方針としては、どれだけ肉弾戦になれるか、より近い場所で刀をうまく捌けるかが目安だったので怪我のない様に細心の注意を払ってやりました。
役としては、江月流の道場主なので、ある程度の強さが求められるのですが、やはり相手が柳生十兵衛という事で、若さゆえの力み、無謀さが出ればいいなと思い演じました。
見所としては、十兵衛の思惑通りにはいかず、戦わなければならない十兵衛自身の辛さ。
そして、そこにいる皆が、相手を切る事が目的なのではなく、自分の夢や思想を成就するために、大切な物を守るため、
やむをえず目の前の相手と戦わなければならない複雑な関係が最後の決闘シーンで表現出来ているのではないかと思います。
Q2
父・清兵衛(石橋蓮司)との主君に対する考え方の違い、対立、親子の情愛が本作品中に流れるテーマのひとつですが・・。
A2
父の清兵衛にとって、お家の再興が大事であり、息子の次三郎にとっては新しき世になるための革新が必要で、
お互い信じた道を歩めばそこには必ず親子の確執が生まれてしまう。
しかし、この話で重要なのは相手への愛情や敬意までもは失わない所です。
由井正雪のように心を殺して鬼にはなれず、父親ともうまく噛み合わず、大志はあれど、
どのような方法で立ち向かっていくべきか悩み、苦しむ次三郎にとても共感できました。
新しい事をするときには必ず反対する人はいると思います。
その反対意見に負けず、最後まで貫く大事さをこの作品で教わりました。
色々な見方があると思うのですが、自分が演じる次三郎の目線で見てもらい、話の本筋とは少し違う新たな発見があればうれしく思います。
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